コンセルタシオン・デモクラシアとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 組織・団体 > 政治組織 > 政党 > チリの政党 > コンセルタシオン・デモクラシアの意味・解説 

コンセルタシオン・デモクラシア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 08:40 UTC 版)

コンセルタシオン・デモクラシア、または単にコンセルタシオンConcertación de Partidos por la Democracia)は、かつて存在した、チリの中道~中道左派政党連合の名称である。正式には民主主義のための政党盟約(コンセルタシオン)と称する。アウグスト・ピノチェト将軍の軍事独裁政権が終わりを告げた1989年以来、2010年まで一貫して政権を握っていた。下野中であった2013年に、新多数派(しんたすうは、スペイン語:Nueva Mayoría)へと改組した。


  1. ^ 在チリ日本大使館編チリ情報「11月の当国政情(内政・外交)
  2. ^ なお2009年の下院選挙では、チリ共産党がコンセルタシオンと選挙協力を実施し、3議席を獲得している。


「コンセルタシオン・デモクラシア」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「コンセルタシオン・デモクラシア」の関連用語

コンセルタシオン・デモクラシアのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コンセルタシオン・デモクラシアのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコンセルタシオン・デモクラシア (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS