コルト・シングル・アクション・アーミーとは? わかりやすく解説

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コルト・シングル・アクション・アーミー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/20 18:27 UTC 版)

コルト・シングルアクション・アーミー英語: Colt Single Action Army)とは、西部開拓時代に使用されていた回転式拳銃。生産は現在でも継続されている。通称は「ピースメーカー」。または頭文字の略称である「SAA」。1873年に生産が開始され、1874年からアメリカ陸軍に支給が開始された。制式名はM1873。 「アーミー」の名が示すように軍用拳銃であり、同型の民間型は「COLT FRONTIER SIX SHOOTER 44-40」と刻印されている。


  1. ^ a b 白石光 (2009-07-28). ヒーローたちのGUN図鑑. 学習研究社. pp. pp.12-13. ISBN 978-4-05-404231-5 
  2. ^ HEROS Gunバトル ヒーローたちの名銃ベスト100. リイド社. (2010-11-29). pp. pp.32-33. ISBN 978-4-8458-3940-7 
  3. ^ a b 『ピストルと銃の図鑑』(小橋良夫・関野邦夫共著、池田書店)P45。
  4. ^ 22口径での使用を前提にしたコルト社の拳銃。形はSAAそっくりだが、全長は23.3cm。重量も680g(通常型。バントライン型のスペックは不明)と小型・軽量化されている。『ピストルと銃の図鑑』(小橋良夫・関野邦夫共著、池田書店)P46。


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コルト・シングルアクション・アーミー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 17:09 UTC 版)

BLACK TIGER」の記事における「コルト・シングルアクション・アーミー」の解説

西部開拓時代当時らしく、様々なキャラクター使用

※この「コルト・シングルアクション・アーミー」の解説は、「BLACK TIGER」の解説の一部です。
「コルト・シングルアクション・アーミー」を含む「BLACK TIGER」の記事については、「BLACK TIGER」の概要を参照ください。

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