コマユバチとは? わかりやすく解説

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こまゆ‐ばち【小繭蜂】

読み方:こまゆばち

膜翅(まくし)目コマユバチ科ハチ総称小形のものが多く触角産卵管長い幼虫は他の昆虫内部寄生し、多くはさなぎになるときには出して小さい繭を作る。アオムシコマユバチ・ウマノオバチなど。


小繭蜂

読み方:コマユバチ(komayubachi)

コマユバチ科昆虫総称


コマユバチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/23 01:03 UTC 版)

コマユバチ(小繭蜂)とは、コマユバチ科 (Braconidae) に属するハチの総称。いわゆる寄生蜂の一種であり、ほかの昆虫に寄生する。




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