グランブルーファンタジー ヴァーサス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 22:29 UTC 版)
『グランブルーファンタジー ヴァーサス』(GRANBLUE FANTASY Versus)は2020年2月6日にCygamesから発売されたPlayStation 4用ゲームソフト[1][2]。略称は『グラブルVS』、『GBVS』。Steam版が同年3月14日発売。
注釈
- ^ オンラインロビーにおける最大入室数。
- ^ 変更前の配信予定日は2023年11月30日。【GBVSR】『グラブルVS-ライジング-』11月30日発売。4キャラ使用可能でオンライン対戦などができる無料版も登場 ファミ通.com 2023年8月7日、2023年8月7日閲覧。
- ^ 原作ゲームにて登場するランスロット ・ヴェイン・パーシヴァル・ジークフリートの4人を指して、四騎士と呼称する。
- ^ 登場はRPGモード(ストーリーモード)第2部からで、第1部はグランと同じ内容をジータ視点で展開されるが、本編のイベント「どうして空は蒼いのか」「同Part.II 失楽園」「同Part.III 000」が挿入されており、そこがグランとの相違点となっている。
- ^ 藤原が2020年に亡くなったことによる声優変更。『ライジング』のロビーアバターのみ山路が担当している。
- ^ RPGモード(ストーリーモード)では終始ローズクイーンの姿であり、ロゼッタの姿はステージ背景、『ライジング』のロビーアバターのみ登場。
- ^ 石井が2019年に一時的に休業したことによる声優変更。ダウンロードコンテンツの「ベリアル」「カリオストロ」「ユエル」の掛け合いのみ担当している。「ウーノ」以降は石井が復帰している。
出典
- ^ a b “『グラブルVS』発売日が2020年2月6日に決定――RPGモードも公開”. ファミ通. エンターブレイン (2019年8月3日). 2019年8月12日閲覧。
- ^ a b c d e Yokoyama, Keiichi (2019年8月3日). “『グランブルーファンタジーヴァーサス』発売日は2020年2月6日。アクションRPGとして遊べるRPGモードも発表”. AUTOMATON. アクティブゲーミングメディア. 2019年8月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “『グラブルVS』&『Relink』PS4でのリリースが発表された2作についてシリーズディレクター・福原哲也氏に直撃”. ファミ通. エンターブレイン. 2019年1月1日閲覧。
- ^ “グラブル格ゲー『GBVSR』発売日が12月14日に変更。「2週間程度のデバッグ期間を追加する必要がある」と発表【リリース追記】”. ファミ通.com (2023年11月1日). 2023年11月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h "新作『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』新キャラ・新アクション・クロスプレイを引っ提げて2023年発売。大人数でゆるく遊べる"ぐらぶるレジェンドばとるっ!"も収録". ファミ通.com. KADOKAWA. 21 January 2023. 2023年2月27日閲覧。
- ^ a b c d “『グランブルーファンタジー ヴァーサス』クローズドβ・ダブルインプレッション。『グラブル』初の格ゲーの内容を2名で読み解く”. AUTOMATON. アクティブゲーミングメディア (2019年6月18日). 2019年7月21日閲覧。
- ^ a b c “『グラブルVS-ライジング-』アニラが参戦決定! 十二神将から初のプレイアブル。3月4日に新映像を公開予定【GBVSR】”. ファミ通.com. KADOKAWA (2023年2月25日). 2023年2月27日閲覧。
- ^ 近藤智子 (2019年4月29日). “「グランブルーファンタジー」サウンドトラックが約2年ぶりに発売!サウンドコンポーザー・成田勤氏へ制作秘話を聞いた”. Gamer. 2019年4月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “『グラブルVS』ディレクター・福原哲也氏に訊く制作秘話。アーケード版の続報や、今後の追加キャラクターのヒントもアリ!”. ファミ通.com (2020年2月13日). 2020年2月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “アークシステムワークス開発スタッフの『グラブル』愛がすごい! 『グラブルVS』のグラフィックへのこだわりを訊く”. ファミ通.com (2020年2月10日). 2020年2月10日閲覧。
- ^ アサミリナ (2020年2月6日). “格ゲーながら「グラブル」感満載!「グランブルーファンタジー ヴァーサス」のRPGモードを先行体験”. GAME Watch. 株式会社インプレス. 2020年2月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 西川くん (2019年9月19日). “『グラブルVS』に参戦するキャラたちを選んだ理由は? 『グランブルーファンタジー ヴァーサス』ステージをリポート【TGS2019】”. ファミ通.com. KADOKAWA. 2019年11月3日閲覧。
- ^ a b c Keiichi Yokoyama (2019年9月14日). “『グランブルファンタジーヴァーサス』に天稟の射手「メーテラ」の参戦が発表。2段ジャンプ持ちシューティング枠”. アクティブゲーミングメディア. 2019年9月14日閲覧。
- ^ “ディレクターレター Vol.2”. グランブルーファンタジー. Cygames. 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b c d e Yokoyama, Keiichi (2019年12月14日). “『グランブルーファンタジーヴァーサス』DLCとして「ジータ」「ナルメア」など5体の追加キャラクターが発表。 黒衣の男は、RPGモードクリアでもアンロック”. AUTOMATON. 2019年12月15日閲覧。
- ^ “『グランブルーファンタジー ヴァーサス』にパーシヴァルが参戦! PV第4弾も公開”. ファミ通. エンターブレイン (2019年7月26日). 2019年8月12日閲覧。
- ^ a b c d e f “『グラブル VS』試遊版でゼタ、バザラガ、ローアインなど、新たに体験可能となった5人のキャラをリポート【グラブルフェス2019】”. ファミ通.com (2019年12月14日). 2019年12月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “『グラブル VS』ボス&追加キャラや『グランブルーファンタジー』との新たな連動特典などが公開!”. ファミ通 (2019年12月14日). 2019年12月15日閲覧。
- ^ a b 『『グラブルVS』 4月28日に配信されるDLCキャラ“ゾーイ”のPV公開! PVでは無料アップデートやシーズン2追加情報も発表』(プレスリリース)CyGames、2020年4月17日 。2020年5月31日閲覧。
- ^ “『グラブルVS』ベリアルのつぎはカリオストロが参戦決定。明日(8月9日)にはVer.1.40へのアップデートも”. ファミ通.com (2020年8月8日). 2020年8月8日閲覧。
- ^ “『グラブルVS』ウーノ(声優:中尾隆聖)のPV公開。DLC購入特典は?”. 電撃オンライン. 2021年4月8日閲覧。
- ^ “『グランブルーファンタジーヴァーサス ライジング』ジークフリートが参戦! オンラインβテストが5月に実施”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2023年4月2日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ "『グラブルVS-ライジング-』ニーアが参戦決定。"愛ノ救イ"を消費し、アビリティを連続で放ち敵を追い詰める". ファミ通.com. 3 July 2023. 2023年7月4日閲覧。
- ^ "「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」にグリームニルが参戦。ニーアのバトルアクションを確認できるPVの公開も". 4Gamer.net. 5 August 2023. 2023年8月5日閲覧。
- ^ “【Amazon予約数ランキング】『グラブルVS』が1位! “RPGモード”も搭載された期待の対戦格闘アクションゲーム【1/19~1/25】”. ファミ通.com. 2020年2月10日閲覧。
- ^ “『グラブル ヴァーサス』発売から2日足らずで15万本超えのセールス! 家庭用ゲーム機デビューは好調”. Game*Spark (2020年2月8日). 2020年2月10日閲覧。
- ^ 木村唯人『ゲーム、アニメ、eスポーツで世界観を拡散 Cygamesの全方位展開 (1ページ目)』(インタビュアー:稲垣宗彦)、日本経済新聞、2020年5月15日 。2020年5月30日閲覧。
- ^ 木村唯人『ゲーム、アニメ、eスポーツで世界観を拡散 Cygamesの全方位展開 (2ページ目)』(インタビュアー:稲垣宗彦)、日本経済新聞、2020年5月15日 。2020年5月30日閲覧。
- ^ Kashiwagi, Mizuki (2020年9月30日). “『グラブル VS』は、なぜ盛り上がったのか?プロゲーマー2人が振り返り語る、シーズン1の白熱の軌跡”. AUTOMATON. 2021年4月8日閲覧。
- グランブルーファンタジー_ヴァーサスのページへのリンク