クロス・マネジ
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『クロス・マネジ』は、KAITOによる日本の漫画作品。『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2012年WINTER号に掲載された後、『週刊少年ジャンプ』(集英社)2012年21・22合併号に読み切りとして掲載、2012年42号から2013年34号まで連載された[1]。その後、『少年ジャンプNEXT!2013 AUTUMN』(集英社、2013年10月15日発売)に番外編が巻末カラーで掲載された[1]。本誌などで完結編と書かれたが正確には完結編ではなく最終回の前に起きたことを書いた番外編である。
出典
- ^ a b “KAITO「クロス・マネジ」完結編、ジャンプネクストに掲載” (2013-10-15日). 2015年12月7日閲覧。
- ^ 単行本第1巻帯より。
- ^ 作中では写真部や管弦楽部、囲碁・将棋部に在籍していた経歴がある。
- ^ 「スポーツは結果が全て。上手く出来なきゃ意味ねんだ」という発言をしていた。
- ^ ラクロスを知らなかった櫻井に対し起源やルールからラクロスを説明するほど。
- ^ 蝶蘭戦での怪我は完治したが、秋トーナメントの際には別の場所を怪我しており、早見からテーピングを受けている。
- ^ 櫻井曰く「腕力が男」。
- ^ 第22話より。
- ^ 第19話では駄々をこねるシーンがあったり、単行本4巻巻末のおまけページでは「詳しくルールを覚えられないから」という理由でゴーリーに固執しているのではととれる描写がある。
- ^ 櫻井は強化合宿をするということを伝えると参加してくれないと思ってか、「加藤さんのその3日間をオレにくれないか?」とぼかした言い方で強制的に練習に参加させた
- ^ 若本曰く「お前ら(関、櫻井)が顔に出しすぎ」
- ^ 若本曰く「かわいそうな人」
- ^ 単行本3巻、第18話後ろの挿絵より。
- ^ 単行本5巻、最終話後ろの挿絵より。
- ^ 単行本5巻のあとがきで実際に輝く将棋盤を確認できる。
- ^ 単行本4巻の巻末おまけページでは、そのドーナツ店のポイントを7万点も貯めていたことがわかる。
- ^ “クロス・マネジ/1|KAITO|ジャンプコミックス|BOOKNAVI|集英社”. 2013年3月19日閲覧。
- ^ “クロス・マネジ/2|KAITO|ジャンプコミックス|BOOKNAVI|集英社”. 2013年5月2日閲覧。
- ^ “クロス・マネジ/3|KAITO|ジャンプコミックス|BOOKNAVI|集英社”. 2013年7月4日閲覧。
- ^ “クロス・マネジ/4|KAITO|ジャンプコミックス|BOOKNAVI|集英社”. 2014年5月28日閲覧。
- ^ “クロス・マネジ/5|KAITO|ジャンプコミックス|BOOKNAVI|集英社”. 2014年5月28日閲覧。
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