クモキリソウ

デジタル大辞泉

くもきり‐そう〔‐サウ〕【雲切草】

読み方：くもきりそう

ラン科の多年草。山地の林内に生え、高さ15〜20センチ。葉は楕円形で2枚が向き合ってつく。夏、淡緑色または暗紫色の花を10個くらい総状につける。

難読語辞典

雲春草

読み方：クモキリソウ（ｋｕｍｏｋｉｒｉｓｏｕ）

メギ科の多年草、園芸植物、薬用植物

植物名辞典

雲切草

読み方：クモキリソウ（ｋｕｍｏｋｉｒｉｓｏｕ）

ラン科の多年草、園芸植物

学名 Liparis kumokiri

雲切草

読み方：クモキリソウ（ｋｕｍｏｋｉｒｉｓｏｕ）

碇草の別称

雲春草

読み方：クモキリソウ（ｋｕｍｏｋｉｒｉｓｏｕ）

イカリソウの別称。
メギ科の多年草、園芸植物、薬用植物

学名 Epimedium grandiflorum

ウィキペディア

クモキリソウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/10 19:39 UTC 版)

クモキリソウ （蜘蛛切草、蜘蛛散草、雲霧草、学名：Liparis kumokiri ） は、ラン科クモキリソウ属の多年草。