ギュンター・ラドゥシュ
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ギュンター・ラドゥシュ(Günther Radusch、1912年11月11日 - 1988年7月29日)は、第二次世界大戦時のドイツ空軍で6番目に撃墜数の多い夜間戦闘機のエース・パイロットである[脚注 1]。また柏葉付騎士鉄十字勲章の受勲者である。騎士鉄十字勲章とそれより上位の柏葉剣付は戦場での卓越した行為や軍事上のリーダーシップを発揮した者に授与された。ギュンター・ラドゥシュは合計65機の撃墜を記録した。その内の1機はスペイン内戦で、57機の4発爆撃機を含む残りの64機は140回以上の夜間の作戦飛行での戦果であった。
- ^ ドイツ空軍の夜間戦闘機のエース・パイロットに関しては en:List of German World War II night fighter acesを参照
- ^ Scherzerの著書によれば中佐ではなく少佐として[7]
- 1 ギュンター・ラドゥシュとは
- 2 ギュンター・ラドゥシュの概要
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