ギュンター・マロイダ
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ギュンター・マロイダ(ドイツ語: Günther Maleuda、1931年1月20日-2012年7月18日)は、ドイツの政治家。ドイツ民主共和国(東ドイツ)で1989年11月のベルリンの壁崩壊の直後から翌年3月の東ドイツ初の(そして最後の)自由選挙まで人民議会議長を務めた。
- ^ 「ニューヨーク・タイムズ」 1989年11月14日付。
- ^ 「ニューヨーク・タイムズ」1994年10月19日付。ただし、この記事ではマロイダを "former president of the rubber-stamp East German parliament" としているが、マロイダが人民議会議長に就任していた時期は前述の通りベルリンの壁崩壊の後であり、「無批判」「形骸的」といったニュアンスが強い "rubber-stamp" という表現は正確ではない。
- 1 ギュンター・マロイダとは
- 2 ギュンター・マロイダの概要
- 3 参考文献 ・外部リンク
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