増山たづ子
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増山 たづ子(ますやま たづこ、1917年(大正6年)4月15日[1] - 2006年(平成18年)3月7日)は、岐阜県揖斐郡徳山村(現・揖斐川町)出身のアマチュア写真家である。愛称はカメラばあちゃん。甥に映画『ふるさと』原作者の平方浩介がいる。
- ^ 大西暢夫『水になった村』情報センター出版局、2008年1月13日、50頁。ISBN 978-4-7958-4792-7。
- ^ 大西暢夫 2008, p. 45.
- ^ a b c d e f 小原真史 (2014年2月17日). “視点・論点 「写真は残る有難し」”. NHK解説委員室. 2015年4月17日閲覧。
- ^ 大西暢夫 2008, p. 52.
- ^ 2008年、フジテレビ系列「エチカの鏡」でも紹介された。
- ^ 大西暢夫 2008, p. 364.
- ^ “増山たづ子さん死去 写真家”. 共同通信社. 47NEWS. (2006年3月8日) 2015年4月17日閲覧。
- ^ “写真の町東川賞、受賞者発表 野口里佳さんら5人”. 共同通信社. 47NEWS. (2014年5月9日) 2015年4月17日閲覧。
- ^ 正式名はコニカニューC35EF。
- 1 増山たづ子とは
- 2 増山たづ子の概要
- 3 参考文献
固有名詞の分類
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