オパティヤ

デジタル大辞泉

オパティヤ【Opatija】

読み方：おぱてぃや

クロアチア北西部、イストラ半島の町。アドリア海のクバルネル湾に面する。19世紀より温暖な海岸保養地として知られ、オーストリアハンガリー帝国の王侯貴族により別荘が建てられた。

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オパティヤ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/10/13 06:15 UTC 版)

オパティヤ（クロアチア語: Opatija、イタリア語: Abbazia、ドイツ語: Sankt Jakobi）はクロアチア西部プリモリェ＝ゴルスキ・コタル郡の都市および基礎自治体で、リエカの南西部に位置するアドリア海沿岸の町である。2001年現在の人口は市街で7,850人、基礎自治体全体では12,719人である。