大盗賊鴎
オオトウゾクカモメ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/12 07:49 UTC 版)
オオトウゾクカモメ(大盗賊鴎、学名:Catharacta maccormicki )は、チドリ目トウゾクカモメ科に分類される鳥類の一種である。「盗賊」の名のとおり、他の水鳥を襲って餌を奪い取る行動が知られている。
- ^ キタオオトウゾクカモメという和名は例えば、吉井正(監修)2005. 三省堂世界鳥名事典. 三省堂, 東京. で用いられている
- ^ 山階鳥類研究所, 2004. おもしろくてためになる鳥の雑学事典. 日本実業出版社, 東京. (p. 18)
- ^ 鷹司信輔, 1918. 我国にて初めて捕獲せられし大盗賊鷗に就て. 鳥, 2(6): 1-5.
- ^ 鷹司信輔, 1922. 再び大盗賊鷗に就て. 鳥, 3(12/13): 104-107.
- ^ たとえば、Murphy, R. C. 1936. Oceanic Birds of South America. vol. 2. The American Museum of Natural History, New York.
- ^ a b Dickinson, E. C. (ed.) 2003. The Howard and Moore Complete Checklist of the Birds of the World. 3rd. ed. Princeton Univ. Press.
- ^ Peters, J. L. 1934. Check-list of Birds of the World. vol. 2. Harvard Univ. Press., Cambridge. (ピータースのチェックリスト)
- 1 オオトウゾクカモメとは
- 2 オオトウゾクカモメの概要
- 3 参考文献
固有名詞の分類
- オオトウゾクカモメのページへのリンク