エルミナージュ異聞 アメノミハシラ
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『エルミナージュ異聞 アメノミハシラ』(エルミナージュいぶん アメノミハシラ)は、スターフィッシュより2012年9月13日[注 1]に発売されたPlayStation Portable用ダンジョン探索RPG。2013年3月7日にダウンロード版がPlayStation Vita向けに配信された。
注釈
- ^ 当初の発売日は2012年9月1日だった[1]。
- ^ 具体的な例としては呪文やステータスが漢字表記になっているなど。
- ^ ただし、能力が低めに設定されている敵も多く、むしろ利用せずにそのまま戦ったほうが強いケースもある。3DS版では常に追加枠として7人目のパーティーメンバーに前列で出現する形となっており、壁として利用できる他、式神を強化するスキル「血の盟約」も追加されて格段に使いやすくなった。
- ^ 具体的に挙げるとすればダンジョン内を移動するごとに信号機のように色が変化し、赤色の状態で進むとエンカウントが入る合図である。
- ^ 例えば、主人公が朔也の場合は未姫が捕らわれの身となり、逆に未姫が主人公だった場合は朔也が捕らわれの身となる。
- ^ 開発中のスクリーンショットや公式サイトのストーリーでその片鱗が僅かに見える。
- ^ 追い払う直前に「カメラで驚かす」「手なずける」の選択肢が入る。「手なずける」を選択すると友人に忠告され、「カメラで驚かす」を選ぶとカメラのフラッシュで妖怪を追い払うことに成功する。なお、3DS版では仮面の道師が妖怪を呼び出すシーンが追加され、再びカメラを使用したのだが、その妖怪には通用しなかった。
- ^ なお、PSP版では武器を装備しなくても素手一発で妖怪を倒すことが可能。3DS版では全体的に妖怪の体力などが大幅に上がり。本当に武器を取らないと倒しにくくなった。
- ^ ただし、イベントの話すなどで老ナムジよりも年上と思わせる場面があった
- ^ 結果的に女盗賊を逃がす形となってしまった為、オキナマルからは「猿」と罵倒されていた。
出典
- ^ a b Gueed (2012年8月1日). “「エルミナージュ異聞 アメノミハシラ」の発売日が9月13日に変更。妖怪を仲間にできる「式神システム」の詳細情報が公開に”. 4Gamer.net. 2016年3月6日閲覧。
- ^ “『エルミナージュ異聞 アメノミハシラ・怪』が8月28日発売決定、異世界を舞台にした和風3DダンジョンRPG”. ファミ通 (2014年6月19日). 2016年3月6日閲覧。
- ^ “「エルミナージュ異聞 アメノミハシラ・怪」不具合に関するお詫びとお知らせ”. メビウス (2015年10月14日). 2016年12月1日閲覧。
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