エドフ‐しんでん【エドフ神殿】
読み方：えどふしんでん
エドフ神殿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/24 07:17 UTC 版)
エドフ神殿（エドフしんでん、英語: Temple of Edfu）は、最高神ホルス＝アポロより、アポロノポリス・マグナ (Apollonopolis Magna) としてギリシア･ローマの時代に知られたエドフの町の、ナイル川西岸に位置する古代エジプトの神殿 (Egyptian temple)[4]。エジプトで最も保存状態のよい神殿の1つである[1]。
- ^ a b 古代エジプト神殿大百科 (2002)、204頁
- ^ 大英博物館 古代エジプト百科事典 (1997)、81頁
- ^ a b 仁田三夫『図説 古代エジプト2：王家の谷と神々の遺産篇』河出書房新社、1998年、111頁。ISBN 978-4-309-72578-9。
- ^ a b c d e f David, Rosalie. Discovering Ancient Egypt, Facts on File, 1993. p.99
- ^ a b c 大英博物館 古代エジプト百科事典 (1997)、80頁
- ^ a b c d e f g h i 大英博物館 古代エジプト百科事典 (1997)、599-607頁
- ^ a b c d 古代エジプト神殿大百科 (2002)、205頁
- ^ Agnese, Giorgio and Maurizio Re. Ancient Egypt: Art and archaeology of the land of the pharaohs, 2004. p.23 ISBN 0-7607-8380-2
- ^ a b Dieter Arnold, Nigel Strudwick & Sabine Gardiner, The Encyclopedia of Ancient Egyptian Architecture, I.B. Tauris Publishers, 2003. p.78
- ^ 古代エジプト神殿大百科 (2002)、37頁、204-205頁
- ^ “SPOTLIGHT INTERVIEW 2005 - Dr. Zahi Hawass”. 2007年4月25日閲覧。
- ^ “Night visits to Temple of Horus allowed as of New Year”. 2007年4月26日閲覧。
[続きの解説]
「エドフ神殿」の続きの解説一覧
- 1 エドフ神殿とは
- 2 エドフ神殿の概要
- 3 イギリス建築への影響
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