アブラ雲(—ぐも)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 08:44 UTC 版)
別名“濃脂雲塊(のうしうんかい)”。北政府が使用した攻撃兵器のひとつで、大量の油を雨に混ぜて降下させ(濃脂豪雨)、降油地域のインフラを麻痺させる。戦時中に北政府はこの雲塊を阿古張湾に放ち、三ヶ月で湾内全域を死の海に変えた。
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