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特定非営利活動法人 りぼん

団体名称 特定非営利活動法人 りぼん
所轄 群馬県 
法人認証年月日 2006年0331日 
都道府県 群馬県 
主たる事務所 伊勢崎市連取町2345番地3 
従たる事務所  
代表者 河本 淑子 
目的 この法人は、高齢者障害者(児)・乳、幼児及び児童、その他の手助け介護を必要とする人々に対して社会参加助け合い精神の基に豊かな感性感動生きる力感じ取る事を目指し事業行い、もって社会福祉寄与することを目的とする。 
活動分野
1保健医療又は福祉増進を図る活動 2社会教育推進を図る活動
3まちづくり推進を図る活動 4学術文化芸術又はスポーツ振興を図る活動
5環境保全を図る活動 6災害救助活動
7地域安全活動 8人権擁護又は平和の推進を図る活動
9国際協力活動 10男女共同参画社会形成促進を図る活動
11子どもの健全育成を図る活動 12情報化社会発展を図る活動
13科学技術振興を図る活動 14経済活動活性化を図る活動
15職業能力開発又は雇用機会拡充支援する活動 16消費者保護を図る活動
17 前各号の掲げる活動を行う団体運営又は活動に関する連絡助言又は援助活動


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りぼん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/08 23:02 UTC 版)

りぼん
RIBON[1]
ジャンル 少女漫画雑誌
読者対象 小学校中学年から高校生の少女
刊行頻度 月刊(毎月3日発売)
発売国 日本の旗 日本
言語 日本
定価 460円
出版社 集英社
編集部名 りぼん編集部
刊行期間 1955年8月3日 -
発行部数 243,334部(2010年10月1日 - 2011年9月30日 日本雑誌協会調べ)
レーベル りぼんマスコットコミックス
ウェブサイト りぼんわくわくステーション

りぼん』 (RIBON) は、集英社が発行する日本月刊少女漫画雑誌[2]

目次

概要

なかよし』(講談社発行)、『ちゃお』(小学館発行)と並ぶ、三大小中学生向け少女漫画雑誌の一つで、これらは競合関係にある。かつてはこの2誌のほかに『ひとみ』(秋田書店発行)も競合誌として存在していた。

1955年8月3日創刊、2005年8月に創刊50周年を迎えた。コミックスは『りぼんマスコットコミックス』のレーベル名で毎月15日頃に発売されている。

創刊50周年の際、ベネトン・ジャパンと提携して、「ちびまる子ちゃん」や「アニマル横町」などのキャラクターTシャツを作ったことがある。国際連合世界食糧計画 (WFP) とも提携しており、売り上げの一部はWFPに寄付された。

読者の対象年齢は小学校中学年から高校生までの少女とされていたが、現在は小学校低学年から中学生[3]程度。

沿革

1955年8月3日、『少女ブック』の妹雑誌および幼女向け総合月刊誌として創刊された。掲載内容は、グラビア・おしゃれや習い事についての読み物・少女漫画など。初代編集長は長野規。定価は100円。1958年ごろから、少女漫画の数が増え、少女漫画誌と呼べる内容になった[4]

1970年代末期から1980年代半ばにかけて、マンガ評論流行の影響もあり、本誌の特徴的な作風を「おとめちっく」と呼ぶ一種のブームが起こった。当時の主要作家の1人、田渕由美子早稲田大学に在学したことから、早大おとめちっくくらぶはじめ、東大ほか多数の高校・大学に同種のサークルが男子学生を中心に組織された。この時期の主要作家には、ほかに陸奥A子太刀掛秀子などが挙げられる。また、1970年代から付録の多様化が行われ、特に1975年以降は前述のおとめちっく作家による付録が毎号付属し、またその付録自体のファンシーグッズとしてのセンスのよさが、この時期の高年齢層の読者の支持を集めたとされる[5]

1980年代後半から1990年代半ばにかけて部数が上昇し始め、1994年には少女漫画誌では史上最高の部数となる255万部を発行し、自他共に認めるNO.1少女漫画雑誌だった。しかし、その年から部数は徐々に減少し、2002年には発行部数で『ちゃお』に抜かれ少女漫画誌トップの座を譲ることとなった。

これをきっかけに、作家陣の大幅な入れ替え・若返り、タイアップの強化、『ちゃお』と同様付録の豪華化といった再建策を行ったが、状況は更に悪化し、2002年夏ごろに80万部以上あった部数が4年後の2006年には約40万部に半減した。これにより『なかよし』にも抜かれてしまい、三大小中学生向け少女漫画雑誌の中では最下位となった。しかし、2011年度の発行部数は20.9万部(2007年は38万部、2008年は33万部、2009年は27万部、2010年は24.3万部)と、最盛期に比較して10分の1以下の数字にまで下がった[6]が、『なかよし』の発行部数が急激に低下(2010年度が25万部だったものが、2011年度は19.8万部と、20万部を割り込んだ。いずれも日本雑誌協会調べ、年度は前年10月-当年9月)したため、三大小中学生向け少女漫画雑誌中の最下位から脱している。

歴代編集長

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  1. 長野規 - 創刊時
  2. 渡辺浩志 - 1981年当時[2]

発行部数

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  • 1994年、255万部
  • 2010年、24万部(年間平均)[7]
  • 2011年、24.3万部(前年10月-当年9月までの平均値、日本雑誌協会調べ)

連載作品

以下、2012年1月10日(2012年2月号)現在連載中の作品。

作品名 作者(作画) 原作者など 開始号 映像関連
はいすこあHIGH SCORE つやま ちなみ津山ちなみ 1995年04月号 原作引用
あにまるよこちようアニマル横町 まえかわ りよう前川涼 2001年01月号 原作引用
ちよこみみチョコミミ そのた こなみ園田小波 2004年04月号 原作引用
くらつしゆ CRASH! ふしわら ゆか藤原ゆか 2007年05月号
せつきようかくえん絶叫学級 いしかわえみ 2008年10月号
さくらひめかてん桜姫華伝 たねむら ありな種村有菜 2009年01月号
すたあたすとういんくスターダスト★ウインク はるた なな春田なな 2009年02月号
ひよこいひよ恋 ゆきまる もえ雪丸もえ 2009年12月号
ふりていいりすむプリティーリズム あさふき まり朝吹まり(漫画) たからとみいタカラトミーシンソフィア(原案) 2010年08月号
まりものはなまりもの花〜最強武闘派小学生伝説〜 かすみ ゆうこ香純裕子(漫画) あきもと やすし秋元康(原作) 2010年10月号
ほくはおおかみボクは狼。 ゆうき なち優木なち 2011年01月号
つはめのすうつばめのすぅ とりうみ りさこ鳥海りさこ 2011年01月号
せかいのはて セカイの果て まきの あおい牧野あおい 2011年08月号
はあふえくとろおすパーフェクト・ローズ おおうち なつみ小桜池なつみ 2011年08月号
しゆかあそるしやあシュガー*ソルジャー さかい まゆ酒井まゆ 2011年09月号

カラー扉について

他誌に見られる巻頭見開きカラー扉や新連載第1話カラー扉はもちろんのこと、連載開始以来終了までカラー扉が続いた作品も少なくない。基本的にカラー扉を任されるのはストーリー漫画のみであるが、人気のある4コマ・ショート漫画が例外的にカラー扉を任されることもある(『アニマル横町』・『チョコミミ』)。

また、すべてのストーリー連載作品の扉がカラー扉だったことがある。

さらに2006年以降、ピンナップスタイルの見開きカラー扉も登場している。

増刊号・派生誌

りぼん増刊
1984年休刊。不定期刊。
別冊りぼん
1966年創刊、1968年休刊。季刊。
りぼんコミックス
1967年創刊、1968年休刊。奇数月刊。第6号からジュニアコミックに改称。
りぼんコミック
1968年創刊、1971年休刊。月刊。
りぼんデラックス
1975年創刊、1978年休刊。季刊。
ぶ〜け
1978年創刊、2000年廃刊。「りぼん」と「マーガレット」を母体に創刊された。詳しくは該当項目を参照。
りぼんオリジナル
1981年創刊、2006年6月号をもって事実上廃刊。奇数月18日頃発売されていた。2005年12月号から表記をRIBONオリジナルに変更していた。詳しくは該当項目を参照。
りぼん大増刊号
1990年創刊。年3 - 4回刊行。若手作家の読み切りが中心だが、本誌作家の読み切りが巻頭を飾ることもある。もともとは「りぼんびっくり大増刊号」というタイトルだったが、2005年12月発売号以降は頻繁にタイトルが変更になっている。以下ここにその変遷を記す。
「りぼんチャレンジ!大増刊号」(2005年12月発売号・2006年3月発売号)→「りぼん超びっくり大増刊号」(2006年8月発売号 - 2007年3月発売号)→「りぼん大増刊号 りぼんスペシャル」(2007年7月発売号 - )[注 1]
なお、「チャレンジ!」では、1位になった作家が本誌連載を獲得できるという、若手作家の人気投票(2005年12月発売号ではストーリー作家、2006年3月発売号ではショート&ギャグ作家)が行われた。
りぼんおたのしみ増刊号
1994年創刊。お盆前後と年末に発売されていた。本誌連載の番外編が中心であったが、「りぼんびっくり大増刊号」に吸収される形で姿を消した。
りぼんティーンズ増刊号
1996年創刊、1998年休刊。年に1、2回発売されていた。「Cookie」に吸収される形で姿を消した。
Cookie
1999年に「ぶ〜け」との合同増刊として創刊、2号発行されたあと、2000年5月に独立した雑誌として新創刊。詳しくは該当項目を参照。
あみ〜ご!
2006年7月18日に「りぼんピカピカ増刊 あみ〜ご!」というタイトルで発刊された。内容は『アニマル横町』、『出ましたっ!パワパフガールズZ』などのアニメ化作とタイアップ作品を前面に押し出したものである。以後増刊扱いとして不定期に発売されていたが、2007年12月に発売された第5号を最後に事実上消滅した。なお、第4号と第5号については「りぼんピカピカ増刊」ではなく「りぼん特別編集」と名乗っており、『ちびまる子ちゃん』(アニメ、ドラマ版を含む)しか取り上げていない。
それ以前にも、『満月をさがして』と『アニマル横町』がアニメ化された時に、その作品(アニメ版を含む)のみを特集した増刊号が発行されたことがある。
りぼんファンタジー増刊号
ファンタジー系の読み切りのみを掲載する増刊号。2009年10月23日に第1号が刊行され、第2号はその1年後の2010年10月22日に刊行された。

タイアップ

テレビアニメ

1960年代後半に「魔法使いサリー」、「秘密のアッコちゃん」(いずれも東映動画製作・NET系列ほかで放送)、「ドンキッコ」(ピー・プロダクション製作、フジテレビほかで放送)が続けてテレビアニメ化されたものの、一転して1970年代から1980年代にかけては、作品のアニメ化には余り力を入れなくなった。ことに、1981年にアニメ化された「ハニーハニーのすてきな冒険」(国際映画社製作・フジテレビほかで放送)は、実はアニメ化の10年以上前に連載されていた、という代物だった。そんな中でも、特に力を入れていたのが「ときめきトゥナイト」(東宝およびグループ・タック製作・日本テレビほかで放送)。デビュー4年目の若手作家・池野恋の作品を、しかも連載が始まってわずか半年もたたない作品を、あえて大抜擢したのだった。ただ漫画そのものは通算10年続いた大ヒット作になったのに対し、アニメの方は1年で終了している。

1990年に「ちびまる子ちゃん」が日本アニメーション製作・フジテレビ系列ほか放映でテレビアニメ化され、国民的大ヒットとなったが、それでもメディアミックスそのものに関しては動きが鈍かった。なお、「ちびまる子ちゃん」のアニメは1992年9月に一度は終了したが、1995年1月に再開、2011年春の改編時点現在でもフジテレビ系列および山梨放送(日本テレビ系列)で放送中。

だが、商売敵の『なかよし』が、1991年から1992年にかけて「きんぎょ注意報!」→「美少女戦士セーラームーン」(いずれも東映動画製作、一部地域除くテレビ朝日系列ほかで放送)と続けてヒットさせた(特に『セーラームーン』のヒットは『ちびまる子ちゃん』に次ぐほどだった)事実は少女漫画の様相を一変させ、それに引きずられるように、積極的にメディアミックスに取り組むようになった。『ちびまる子ちゃん』の一時休止と入れ替わるかのようにブラウン管に進出した『姫ちゃんのリボン』(ぎゃろっぷ製作・テレビ東京系列ほかで放映)と、日曜朝のトレンディドラマ風アニメとして話題になった『ママレード・ボーイ』(東映動画製作・一部地域除くテレビ朝日系列ほかで放映、製作ホスト局は朝日放送)がそれである。いずれも裏番組[注 2]を向こうに回して好視聴率をマーク、さらに『姫ちゃんのリボン』については『赤ずきんチャチャ』や『こどものおもちゃ』と、引き続きヒットを飛ばしていく。また、『こどものおもちゃ』と平行して『ケロケロちゃいむ』(スタジオコメット製作)が、同じテレビ東京系列で放映された時期がある。

しかし、『ママレード・ボーイ』の後継作の『ご近所物語』はヒットしたとは言えない結果に終わり、次番組は本誌作品ではなく、同じ集英社の『マーガレット』に連載されていた『花より男子』に代わった[注 3]。また、『ケロケロちゃいむ』や『こどものおもちゃ』についても、後番組が『りぼん』の作品でなくなった[注 4]。その『こどものおもちゃ』と入れ替わる格好で、テレビ東京系列で日曜朝に放送された『魔法のステージファンシーララ』(Studioぴえろ製作、製作ホスト局はテレビ大阪)のコミカライズを手掛けた。本誌がアニメの漫画化を手掛けたのは、当時としては異例であったが、こちらもヒットしたとは言えない結果に終わっている。

その後、1999年から2000年にかけて『神風怪盗ジャンヌ』をブラウン管に送り込んだ(東映アニメーション製作、一部系列局除くテレビ朝日系列で放送)ものの、原作の人気をテレビアニメに持ち込むことが出来ずに失敗、その後の『超GALS!寿蘭』(『GALS!』をアニメ化した際のタイトル)(2001-2002年、ぴえろ製作、テレビ東京系列で放送)や『満月をさがして』(2002-2003年、スタジオディーン製作、テレビ東京系列で放送)も同じ憂き目にあった。その背景としては、作品に勢いがなかった訳ではなく、いずれも関東地区での本放映時において、強力な裏番組が存在したためである[注 5]

2003年の『ウルトラマニアック』(葦プロダクション(当時)製作、アニマックスで放送)と翌2004年の『愛してるぜベイベ★★』(トムス・エンタテインメント製作、こちらもアニマックスで放送[注 6])のようにCSのアニメ番組専門局での放送に活路を見出そうとしたこともあったが、この路線は2作限りで終了した。その後2005年10月から2006年9月にかけて『アニマル横町』がテレビ東京系列にて(同友アニメーションおよびぎゃろっぷ製作)、2009年10月から2010年12月にかけて、『夢色パティシエール』シリーズ[注 7]読売テレビをホスト局に日本テレビ系列ほかにて(スタジオ雲雀製作)、それぞれ放送された。2011年11月からはキッズステーションで『HIGH SCORE』(DLE製作)が放送されている。

1999年以降、原作からの引用作が苦戦し続けている一方で、従来は積極的ではなかったコミカライズが増え始め、『ポポロクロイス ピノンの大冒険』(2003-2004年、トムス・エンタテインメント製作、テレビ東京系列で放送)、『リリとカエルと(弟)』(2006年、東映アニメーション製作、アニマックスで放送、単発テレビアニメのコミカライズ、同年の増刊枠『りぼん夏の超びっくり大増刊号』に掲載)、『出ましたっ!パワパフガールズZ』(2006-2007年、東映アニメーション製作、テレビ東京系列で放送、テレビアニメのコミカライズ)を漫画化した。さらに2009年6月号からNHK教育のコンピューター関連番組『天才てれびくんMAX ビットワールド』内で2009年4月から2010年3月まで放送されたミニアニメ『ヒゲぴよ』の4コマ漫画[注 8][注 9]が連載されていた。さらに2010年2月号から同年10月号にかけて『あにゃまる探偵 キルミンずぅ』(サテライトハルフィルムメーカー、JM ANIMATION 制作、テレビ東京系列で放送[注 10])を漫画化した。

本誌で連載された原作を基にしたアニメ化作品は、『なかよし』や『ちゃお』といった他の小中学生向け少女漫画雑誌からのアニメ化作品と比べると、アニメと漫画が同時に終了せずにその後もそのまま[注 11]漫画連載が続行される例が多い[注 12]

テレビドラマ

メディアミックスとしては最初期の1960年に『やりくりアパート』(TBS系列、製作ホスト局は朝日放送[注 13])のコミカライズが、1964年に『てなもんや三度笠』(TBS系列および一部の日本テレビ系列[注 14]、製作ホスト局は朝日放送)のコミカライズが、それぞれ連載された。それらは全て藤木てるみの絵によるものであった。その後1990年代に至るまではテレビドラマと関わることは全くなかった。

1994年に『お父さんは心配症』(一部系列局除くテレビ朝日系列、製作ホスト局は朝日放送)がテレビドラマ化されたものの、連載終了後(それもかなり経ってから)のテレビドラマ化だった。さらに2000年代になってから『砂の城』(フジテレビ系列、製作ホスト局は東海テレビ)、『デザイナー』(TBS系列、製作ホスト局は毎日放送)がテレビドラマ化されたが、これらも『お父さんは心配症』同様、連載終了後(それもかなり経ってから)テレビドラマ化されたものだった。

その後2006年の『生物彗星WoO』(NHK BS-2)とのタイアップ以来、アニメと入れ替わるようにドラマに関しても力を入れるようになり、特に2007年には『まるまるちびまる子ちゃん』(フジテレビ系列)、さらには『チョコミミ』(テレビ東京系列)と作品としては地上波で原作からの引用作品を二作品同時に放送する状況になった。ただし、この状態もわずか半年ほどで解消された。

なお、「りぼんオリジナル」作品であり、なおかつ後に集英社の他誌に移動した作品ではあるが、『有閑倶楽部』が1986年と2007年にテレビドラマ化されたことがある。さらに2001年に台湾で『ママレード・ボーイ』が『橘子醬男孩』というタイトルでドラマ化されている。この作品は日本では長らく未公開であったが、2008年にDVDソフト化され視聴可能になった。

映画

「テレビアニメ化作品の映画版」を除けば、1984年に『月の夜 星の朝』が実写映画化された。その後1995年には『耳をすませば』がアニメ映画化されている。なお、両作品共に東宝が配給を手掛けた。

また、ショート漫画『くまちゃん』は1992年の同名の実写映画(小中和哉監督作品、小中は映画と漫画の初期話数の原作も手がけている)のタイアップ企画である。また、ディズニーが手掛けたミュージカルドラマ『ハイスクール・ミュージカル』の映画版が日本で封切られた際、その漫画版が本誌2009年3月号に掲載され、その直後に単行本が発売されている。

他に、イベント上映用として短編アニメ映画化された作品も複数存在する。

OVA

1990年代に『ねこ・ねこ・幻想曲』(1991年)、 『ハンサムな彼女』(1992年)、『天使なんかじゃない』(1994年)、『こどものおもちゃ』(1995年)の4作がOVA化されている。『こどものおもちゃ』についてはOVA版リリースの翌年(1996年)にテレビアニメ化されている。

その後、ギャグ漫画『めだかの学校』が2001年にOVA化された。

ノベライズ

『りぼん』の版元の集英社は、少女向け小説レーベルのコバルト文庫を擁しているが、1990年代半ばに、このコバルト文庫から、『ないしょのプリンセス』(水沢めぐみ)や『この手をはなさない』(小花美穂)や『ベイビィ★LOVE』(椎名あゆみ)がノベライズされたことがある。

また、『赤ずきんチャチャ』や『こどものおもちゃ』や『ケロケロちゃいむ』もコバルト文庫でノベライズされたことがあるが、これらの内容は漫画のノベライズではなくテレビアニメのノベライズであるが、挿絵は原作者により描かれており(例えば「赤ずきんチャチャ」の場合は原作者によるアニメオリジナルの魔王との対決のイラストであったりする)、原作者のコメントが掲載されることもある。

ハローキティ

2007年から2009年にかけて、サンリオのキャラクターハローキティとのタイアップ作品を連載していた。

  • ハローキティDOKI☆(2007年6月号 - 2008年5月号、作画:福米ともみ
  • ハローキティピース!!(2008年7月号 - 2009年6月号、作画:桃山あんず)

インターネットラジオ

集英社はインターネットラジオ局「S-ラジ」を運営している。

その中に、ラジオドラマコンテンツ「VOMIC」(ボイスコミック)が存在する。そのVOMICのプログラムのひとつとして、2008年1月に『ロッキン★ヘブン』がラジオドラマ化された。以後、数作品がVOMICの手によってラジオドラマ化されている。

さらに「種村有菜のラジオDEシャキン★」という、種村有菜がパーソナリティーを務めるコンテンツ(番組)を、2008年5月30日からスタートさせている。

その他

テレビアニメ化やテレビドラマ化こそされていないが、応募者全員サービス用やイメージアルバムのプログラムのひとつとしてドラマCD化された作品が複数存在する。しかし、他誌の連載作品のような市販されたものはない。なお、アニメ化によるメディア展開に力を入れる前の1990年代前半期までは、複数の作品がイメージアルバム化されており、それらの収録曲の中には、原作者による歌唱が収録される事が多かった。さらに、そのリリース時期はレコードからCDへの移行期に重なり、後にCDで発売される場合もあった。

2003年の『ウサハナ』はサンリオ、2005年の『ももぶた』はサンエックスとのタイアップ作品である。そして2006年5月号から同年10月号まで、タカラ(現在のタカラトミー)の玩具チョロQとのタイアップ作品『ハッピーフレンズ チョロQZOO ビタイヌ』を連載した。これらは『くまちゃん』に始まるタイアップによるショート漫画路線であった。

2008年10月号から2011年7月号まで、ゲームメーカーコナミとのタイアップ作品『夢色パティシエール』が連載された。また、その『夢色パティシエール』のメディアミックスに関連して、2009年4月から6月まで子供向け情報番組『おはスタ』(テレビ東京系列ほかで放送・小学館集英社プロダクション制作)において『夢色パティシエール』のコーナーが放送された。『りぼん』の商売敵に当たる、小学館の『ちゃお』関連作品の情報を公開することが多かった『おはスタ』ではあるが、集英社の少女漫画雑誌に連載された作品が登場するのはこれが初めての試みだった。なお、『おはスタ』の本誌連載作紹介コーナーについては、同年7月は『絶叫学級』、8月からは『MOMO』を入れ替わりで取り上げた。さらに、コーナー放送に合わせて、『りぼん』のテレビCMが『おはスタ』で放送されたことがある。また、2011年にも7月に『おはスタ』で『絶叫学級』のみ取り上げて、テレビCMも放送された。

ゲーム関係では、アーケードゲームの『プリティーリズム』のコミカライズが2010年8月号から連載されているほか、テレビゲームの『ポポロクロイス はじまりの冒険』のコミカライズ作品『ポポロクロイス ピノンの大冒険』が、『りぼんオリジナル』に連載されたことがある。なお、いずれの作品もテレビアニメ版がテレビ東京系列で放送されたことがある[注 15]

芸能界とのタイアップとしては、ジャニーズ事務所と組んだ漫画作品『Ya-Ya-yahがやってくる!』が2005年8月号から2006年5月号まで連載された。また、漫画作品ではないが、2010年1月号から2011年7月号までAKB48とのタイアップ企画が連載された。

前述のように、ディズニーが手掛けたミュージカルドラマ『ハイスクール・ミュージカル』の映画版が日本で封切られた際、その漫画版が本誌2009年3月号に掲載された。なお、『なかよし』以外の少女漫画雑誌がディズニーとのタイアップを行ったのはこれが初めてである。

テレビゲーム機・携帯ゲーム機用のソフトについては、作品単体でリリースされたことはあった(例:『赤ずきんチャチャ』、『アニマル横町』など)が、(『なかよし』・『ちゃお』には存在する)複数の作品が登場するものに関しては、2011年6月末の時点まで、リリースされたことがない。

りぼんガール

『りぼん』読者からオーディションによって選抜され、モデルとして誌面で活躍する女の子のこと。元の名称は「りぼんモデル」。2001年から2009年まで選出されていた。

主にカラーページの懸賞、付録ページ、ファッションページやりぼんガールステージなどで活躍していた。また、毎年7月号での懸賞ページでは、グランプリ受賞者がサイパンロケを行う。その年に選ばれるグランプリ、及び準グランプリの人数は決まっていなかった。

毎年10月号についてくる書類でオーディション募集を行い、選考が行われていた。進行順序は、『書類審査』⇒『二次選考』(面接、カメラテスト)⇒『読者投票』である。芸能事務所等に所属していない一般人から選抜される確率が高いが、その後芸能事務所に所属し、ファッションモデルや女優として活動する者もいる。

歴代りぼんガール

  • 2001年度 グランプリ - 黒川智花
  • 2003年度 グランプリ - 谷口結子、渡辺唯子
  • 2004年度 グランプリ - 提由莉奈
準グランプリ - 足立綾香、小笠原里香子、堀内理世
準グランプリ - 池田百花、伊藤夏帆、高橋晴香、本間翔子、渡辺梨夏子
  • 2006年度 グランプリ - 葉月、丸山友加
準グランプリ - 井之上史織細谷理紗月那、三澤玲香、山崎春佳、酒田奈々、藤原玲奈、舘野沙也可
準グランプリ - 伊藤梨沙子、幸本遥、小川沙亜野、大咲ひかり、香山ゆうか
準グランプリ - 佐藤初、廣川奈々聖、藤井杏梨樺、山田麻由
  • 2009年度 グランプリ - 金倉菜摘
準グランプリ - 酒井彩花、柴田杏花田辺桃子、宮崎れいな

脚注

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注釈

  1. ^ 号によってはタイトルを一部変更する事がある。以下ここにこれを記す。 「りぼんスペシャル・ハート」(2009年8月発売号)、「りぼんスペシャル・ダイヤ」(2009年9月発売号)、「りぼんスペシャル・レモン」(2010年8月発売号および2011年7月発売号)、「りぼんスペシャル・オレンジ」(2010年9月発売号および2011年8月発売号)、「りぼんスペシャル・リアル」(2011年10月発売号)
  2. ^ 主な裏番組は以下の通り。
  3. ^ もっとも、『マーガレット』も、『花より男子』を送り込んだだけに終わった。
  4. ^ ちなみに『ケロケロちゃいむ』は少年向け作品の『超魔神英雄伝ワタル』、『こどものおもちゃ』は青年向け作品の『カウボーイビバップ
  5. ^ これらの主な裏番組は以下のとおり。 なお、『あずきちゃん』および『カードキャプターさくら』はアニメの原作、『どれみ』はアニメの漫画化という形で競合誌の『なかよし』と関わっていた。
  6. ^ それ以外にも、アニマックスでの放送後に一部の独立UHF局でも放送された。
  7. ^ 2010年10月3日から同年12月26日まで、『夢色パティシエールSP(スペシャル)プロフェッショナル』というタイトルに改めて続投された。
  8. ^ 漫画化ではなく、アニメを4コマ漫画に再編集したもの。
  9. ^ 原作漫画は同じ集英社からリリースされていた雑誌『コーラス』で連載されていた。
  10. ^ アニメそのものは2009年10月から2010年9月まで放送されている。
  11. ^ 『なかよし』のように、アニメ化終了後にタイトルを区切らせることもほとんどない。
  12. ^ 例えば『赤ずきんチャチャ』の場合、1995年のアニメ終了後も、それから5年経過した2000年まで漫画の連載は続いた。
  13. ^ 1975年3月末まではTBS系列局だった。
  14. ^ 該当番組の放送当時、地方のテレビ局はほとんどが1局しかなく、それもTBS系列局か日本テレビ系列局であった。そのため該当するテレビ局が日本テレビ系列局だった地域では、そこで放送してもらっていた。
  15. ^ 2011年4月からアニメ『プリティーリズム・オーロラドリーム』の放送が開始され、小学館が製作委員会に出資していたことに伴い競合誌の『ちゃお』でも2011年4月号から2012年3月号までアニメ版と設定を共有する漫画が連載されていた。

出典

  1. ^ "RIBBON"はBが多い誤記。
  2. ^ a b 「まんが雑誌リスト」、『FusionProduct 創刊号』ふゅーじょんぷろだくと,1981年7月,P268
  3. ^ 日本雑誌協会公式HP・JMPAマガジンデータから
  4. ^ 『プータオ春の号 2000』特集、白泉社
  5. ^ 『『りぼん』のふろくと乙女ちっくの時代―たそがれ時にみつけたもの』大塚英志、筑摩書房、1995年 ISBN 9784480030177
  6. ^ 日本雑誌協会公式HP・JMPAマガジン2012データから
  7. ^ 出版指標年報2011より

関連項目

外部リンク


り・ぼん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/03 09:25 UTC 版)

り・ぼん
MY LITTLE LOVERシングル
収録アルバム akko
B面 インスピレーション
リリース 2006年11月8日
ジャンル J-POP
レーベル avex trax
作詞・作曲 akko、tetsuhiko
チャート最高順位
MY LITTLE LOVER シングル 年表
風と空のキリム
2004年
り・ぼん
2006年
あふれる
2007年

り・ぼん」は、2006年11月8日に発売されたMY LITTLE LOVERの17枚目のシングル。レーベルはavex trax。この曲が、MY LITTLE LOVERが、レーベルトイズファクトリーからエイベックスに移籍後初のシングルとなる。

収録曲

  1. り・ぼん
    (作詞・akko 作曲・tetsuhiko 編曲・tetsuhiko and other)
  2. インスピレーション
    (作詞・akko 作曲・松浦友也 編曲・鈴木雅也
    GyaOオリジナルドラマ「マンハッタンダイアリーズ」主題歌
  3. candle
  4. り・ぼん (instrumental)
  5. インスピレーション (instrumental)




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