よどみ点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/20 09:58 UTC 版)
よどみ点(よどみてん、英: stagnation point)とは、流体力学において、流れ場の中で速度がゼロになる点のことである[1][2]。岐点(きてん)とも呼ばれる[3]。
- ^ 今井功 『流体力学(前編)』 (24版) 裳華房、1997年、52頁。ISBN 4-7853-2314-0。
- ^ 巽友正 『新物理学シリーズ21 流体力学』 培風館、1982年。ISBN 4-563-02421-X。
- ^ 前田弘 『翼のはなし』 養賢堂、2000年、7頁。ISBN 4-8425-0056-5。
- ^ 松尾一泰 『圧縮性流体力学』 理工学社、1994年、60頁。ISBN 4-8445-2145-4。
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