まりあ†ほりっく
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/11 01:36 UTC 版)
『まりあ†ほりっく』は、遠藤海成による日本の漫画作品。略称は「まりほり」。『月刊コミックアライブ』(メディアファクトリー)にて2006年8月号(創刊号)から2015年1月号まで連載。単行本は全14巻。ミッション系(カトリック)の女子校を舞台に、「百合趣味」の少女と女装した「ドS」の少年(男の娘)を巡るラブコメディ。2015年2月時点でシリーズ累計発行部数は190万部を突破している[1]。
注釈
- ^ このことは静珠も内緒にしていたが、かなこが家族にもらったと自慢したため、父親が衹堂家に問い合わせたことで発覚していた。
- ^ 苗字は「衹堂」が正しい表記だが、環境依存文字(JIS X 0212収録)のため、しばしば「祇堂」と表記される。
- ^ コミックス5巻まで名前がなかった。
- ^ キャストクレジットに一ツ橋瑛の表記がされたあらいぶ5-6話のみの代役でキャストクレジットで親衛隊Aの表記がされたあらいぶ3話では伊藤美穂が演じている。
- ^ コミックス5巻まで名前がなかった。
- ^ キャストクレジットに一ツ橋瑛の表記がされたキャストクレジットで親衛隊Bの表記がされたあらいぶ5-6話のみの代役であらいぶ3話では高梁碧が演じている。
- ^ しかし、アニメ版第2期最終話の最後の方では、実在するキャラクターのような形で登場する。もっとも、彼女が登場するという時点でこのエピソード自体がかなこの夢であると読み取ることもできる[独自研究?]。
- ^ 作中でも言われているようにカリフォルニア工科大学は世界屈指の成績主義なので、そのようなことはありえない。要するに(バカの極みにあることへの自覚が皆無な)かなこの一方的な嫌悪による屁理屈と決め付けである。
- ^ メディアファクトリー、フロンティアワークス、AT-X、ジェンコ
- ^ メディアファクトリー、博報堂DYメディアパートナーズ、AT-X、ジェンコ
- ^ a b c d e f g h i j k l おまけパート
- ^ a b c d e f g L/O作画監督
出典
- ^ 原作コミックス第14巻帯の表記より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 『別冊オトナアニメ コミック×アニメの最前線!!』洋泉社、2011年4月24日発行、20頁、ISBN 978-4-86248-706-3
- ^ 原作1話
- ^ a b 『月刊コミックジーン』創刊号付録CDのみ。
- ^ a b 『おと☆娘』Vol.5、107-109頁
- ^ 『まりあ†ほりっく4.5公式ガイドブック』119頁。
- ^ 『月刊コミックアライブ5月号増刊遠藤海成DX』102頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『オトナアニメ Vol.11』洋泉社、2009年1月、114頁、ISBN 978-4-86248-364-5
固有名詞の分類
UHFアニメ | RIDEBACK とある科学の超電磁砲 まりあ†ほりっく 迷い猫オーバーラン! アニたま |
テレビ東京の深夜アニメ | CLUSTER EDGE チャンス〜トライアングルセッション〜 まりあ†ほりっく 今日の5の2 宇宙をかける少女 |
アニメ作品 ま | マイの魔法と家庭の日 まんが 水戸黄門 まりあ†ほりっく 迷い猫オーバーラン! 魔法少女メルル |
2009年のテレビアニメ | RIDEBACK とある科学の超電磁砲 まりあ†ほりっく GA 芸術科アートデザインクラス 宇宙をかける少女 |
2011年のテレビアニメ | マイの魔法と家庭の日 NO.6 まりあ†ほりっく 猫神やおよろず Fate/Zero |
AT-Xのアニメ | Kiss×sis とある科学の超電磁砲 まりあ†ほりっく アスラクライン 無限の住人 |
日本の漫画作品一覧 | 武天のカイト ワイルダネス まりあ†ほりっく 結婚しようよ 俺たちのフィールド |
漫画作品 ま | まぼろし探偵 魔剣X まりあ†ほりっく 魔神竜バリオン 迷い猫オーバーラン! |
- まりあ†ほりっくのページへのリンク