ほたて貝とは? わかりやすく解説

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ほたて‐がい〔‐がひ〕【帆立貝】

読み方:ほたてがい

イタヤガイ科二枚貝浅海多く、殻長約20センチ貝殻円形に近い扇形で、殻頂は耳状に広がる。殻表に放射肋(ほうしゃろく)があり、左殻はやや平らで赤褐色、右殻はやや膨らみ白色。殻を帆のように立てて進むといわれるが、実際は殻を激しく開閉し噴射させて移動する東北北海道分布食用。特に大きな貝柱珍重され養殖もされる。うみおうぎ。《 夏》


ホタテガイ

(ほたて貝 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/26 15:18 UTC 版)

ホタテガイ帆立貝学名Mizuhopecten yessoensis)は、二枚貝綱- 翼形亜綱- イタヤガイ科Mizuhopecten 属に分類される軟体動物の一種(1)。通称・ホタテ(帆立)。寒冷海洋性。




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