ふるあめりかに袖はぬらさじ
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『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(ふるあめりかにそではぬらさじ)は、1970年に婦人公論で発表された有吉佐和子による短篇「亀遊の死」を、有吉が自身で戯曲化したもの。幕末の横浜が舞台の喜劇。初演は1972年の文学座公演、主演・お園は杉村春子が演じた[1][2]。
- ^ a b c “坂東玉三郎・檀れい「ふるあめりかに袖はぬらさじ」”. シアターリーグ. (2012年4月17日) 2016年12月22日閲覧。
- ^ “喜多村緑郎ら歌舞伎座に久々の登場 玉三郎の優しさ、愛情を強く感じた“新派”との合同公演”. 日刊スポーツ (2022年6月18日). 2022年6月18日閲覧。
- ^ 玉三郎 シネマ歌舞伎『ふるあめりかに袖はぬらさじ』を語る歌舞伎座
- ^ “六月新派公演『ふるあめりかに袖はぬらさじ』”. 劇団新派. 2016年12月22日閲覧。
- ^ “大地真央×原田諒が初タッグ、有吉佐和子の名作「ふるあめりかに袖はぬらさじ」”. ステージナタリー. (2016年12月26日) 2016年12月26日閲覧。
- ^ 6月歌舞伎座公演第3部は、当初は『与話情浮名横櫛』の上演を予定していたが、玉三郎と共演を予定していた片岡仁左衛門(15代目)が休演となり、急きょ演目が変更となった。
- ^ “歌舞伎座「六月大歌舞伎」第三部 片岡仁左衛門休演のお知らせ並びに第三部演目変更のお知らせ”. 歌舞伎美人. 歌舞伎座 (2022年5月12日). 2022年6月1日閲覧。
- ^ “大竹しのぶがお園に「ふるあめりかに袖はぬらさじ」共演に薮宏太・美村里江ら”. ステージナタリー (ナターシャ). (2023年2月21日) 2023年2月21日閲覧。
- 1 ふるあめりかに袖はぬらさじとは
- 2 ふるあめりかに袖はぬらさじの概要
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