とんだ所へ北村大膳とは? わかりやすく解説

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とんだ所(ところ)へ北村大膳(きたむらだいぜん)

読み方:とんだところへきたむらだいぜん

「とんだ所へ来た」の「きた」に「北村」の「きた」を掛けて続けた言葉遊び歌舞伎天衣紛上野初花(くもにまごううえののはつはな)」の河内山宗俊(こうちやまそうしゅん)のせりふの一節で、松江侯の屋敷宮家使僧偽って乗り込んできた河内山が、家臣北村大膳正体見破られて言う。




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