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三省堂 大辞林

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てとり 3 【手取り】

〔「てどり」とも〕

(1)相撲で、技の巧みなこと。また、その人
「―の力士
(2)手練手管にたけること。また、その人
「さすが―の仇吉が、しばらく前後思案して/人情本辰巳園(後)」

てどり 3 0 【手取り】

(1)多く「手捕り」と書く)素手で捕らえること。生け捕りにすること。
苦もなく之を―にしたが、今度のも前と同じく雌であつた/日本北アルプス縦断記(烏)」

(2)糸を、手で繰り取ること。手繰り
(3) 0 収入から税金経費などを差し引いた、実際に自分の手に入る金額
(4)口のある湯沸かし。やかん。
「石の如くにして焼けざるものの、―の勢なるあり/沙石 7」
「手取り」に似た言葉



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