ちょっと今から仕事やめてくる
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『ちょっと今から仕事やめてくる』(ちょっといまからしごとやめてくる)は、北川恵海による日本の小説。メディアワークス文庫(KADOKAWA)より2015年2月から2019年7月まで刊行された。第21回電撃小説大賞のメディアワークス文庫賞を受賞[1]。コミカライズ版が『コミックフラッパー』(KADOKAWA)にて、2016年12月号から2017年5月号まで連載された。作画担当は鈴木有布子。2017年5月には実写映画化された。2019年7月時点で累計発行部数は70万部を突破している[2]。
- ^ 『このライトノベルがすごい!2016』宝島社、2015年12月5日、87頁。ISBN 978-4-8002-4766-7。
- ^ “累計発行部数70万部超の続編!『ちょっと今から仕事やめてくる』の珠玉の裏エピソード”. ダ・ヴィンチニュース. (2019年7月25日) 2020年12月14日閲覧。
- ^ “ちょっと今から仕事やめてくる”. KADOKAWA. 2022年12月14日閲覧。
- ^ “ちょっと今から人生かえてくる”. KADOKAWA. 2022年12月14日閲覧。
- ^ “ちょっと今から仕事やめてくる(漫画)”. KADOKAWA. 2022年12月14日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報』2018年3月下旬 映画業界決算特別号 p.33
- ^ 「飯島寛騎がブラック企業社員演じる「ちょいやめ」開幕、鈴木勝吾は「兄貴分」」『ステージナタリー』ナターシャ、2019年6月13日。2021年1月22日閲覧。
- ^ “舞台「ちょっと今から仕事やめてくる」公式サイト”. 2023年1月27日閲覧。
- 1 ちょっと今から仕事やめてくるとは
- 2 ちょっと今から仕事やめてくるの概要
- 3 あらすじ
- 4 登場人物
- 5 舞台
- 6 脚注
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