映画情報 |
ただいま診察中
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1964 |
| 配給: | 東宝 |
| スタッフ | |
| 監督: | 青柳信雄 アオヤギノブオ |
| 製作: | 安達英三郎 アダチエイザブロウ |
| 青柳信雄 アオヤギノブオ | |
| 原作: | 村松博雄 ムラマツヒロオ |
| 脚色: | 長瀬喜伴 ナガセキハン |
| 矢田良 | |
| 撮影: | 安本淳 ヤスモトジュン |
| 音楽: | 宮内国郎 |
| 美術: | 河東安英 カトウヤスヒデ |
| 編集: | 岩下広一 |
| 録音: | 小沼渡 オヌマワタル |
| スクリプター: | 秦大三 |
| 照明: | 猪原一郎 |
| キャスト(役名) |
| 小林桂樹 コバヤシケイジュ (村川宏) |
| 志村喬 シムラタカシ (村川喬) |
| 司葉子 ツカサヨウコ (村川由美子) |
| 金子吉延 カネコヨシノブ (村川勇) |
| 江幡秀子 エバタヒデコ (中川ミキ) |
| 森今日子 モリキョウコ (富子) |
| 藤木悠 フジキユウ (平井邦夫) |
| 横山道代 ヨコヤマミチヨ (平井君子) |
| 山岡久乃 ヤマオカヒサノ (多田幸枝) |
| 小栗一也 オグリカズヤ (多田幸枝の夫) |
| 田村奈己 タムラナミ (苗子) |
| 児玉清 コダマキヨシ (苗子の夫) |
| 東恵美子 アズマエミコ (中年の婦人患者) |
| 島かおり シマカオリ (守屋啓子) |
| 小沢憬子 オザワケイコ (守屋の母親) |
| 堤康久 ツツミヤスヒサ (神山武) |
| 芝木優子 (神山光枝) |
| 三井弘次 ミツイコウジ (吉川源吉) |
| 千石規子 センゴクノリコ (吉川ちか) |
| 解説 |
| 村松博雄の原作「ぼくは町医者」を「こんにちは赤ちゃん(1964 松林宗恵)」の長瀬喜伴と「続雲の上団五郎一座」の矢田良が共同で脚色「続雲の上団五郎一座」の青柳信雄が監督した社会ドラマ。撮影もコンビの安本淳。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 「内科・産婦人科・村川医院」は医業一筋で十七代この土地に根を下している。宏が産婦人科医で、内科は父の喬の担当だ。宏は妻の由美子と相談し、一人息子の勇の為にも郊外への転居を計画しているが、毎日の多勢の診察に忙殺されていた。人工授精を頼みにくる中年婦人、家庭教師に乱暴されて、希望を失った女学生、胃潰瘍で苦しむ大工の源吉と宏はてんてこまいだ。そんなある日、階段から落ちて骨折し、脳底骨折を起した勇の友達が、治療のかいなく死亡した。医師の責任を感じた宏はノイローゼとなった。その頃、村川医院を多田幸枝とその夫が訪れた。四十になって結婚して、初めて妊娠したので子供を産みたいというのだ。宏は、体力の消耗の少い帝王切開を薦めたが、喬は年長者らしく、「子供を産む時の女性ほど美しいものはない」と自然なお産を説いた。入院して元気を取り戻した源吉とちか夫妻も「坊ちゃんの遊び場を作るまでは死んじゃあいけねえ」と、感謝の気持を由美子に話した。そんな人達の祈りの中幸枝は皆の励ましを得て、難産に打ち勝ち、見事元気な赤ちゃんを生んだ。大きな感動に身動きできない夫、幸枝の疲れきった顔にあふれる涙。夜明けの物干台に立った宏と由美子の二人は、“体内に芽生えた小さな生命が、僕をこの街から離さない、僕を信頼してくれる人のためにつくさなければ”とつぶやくのだった。 |
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