三省堂 大辞林 |
たいえい-てき 0 【退▼嬰的】
たいえいてきと同じ種類の言葉
「たいえいてき」の用例一覧
海野十三 『十八時の音楽浴』の作者の言葉 (青空文庫)
て今日のような非科学的な環境で非科学的な会話のやりとりをする小説を悦んで読むであろうか。そう考えると、今日のように保守的といわんよりは 退嬰的 ( たいえいてき ) な、そして勉強の足りない編集方針を延長していったのでは、必ず早晩大きな 破綻 ( はたん ) を生ずるにちがいない。これ...
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寺田寅彦 俳諧の本質的概論 (青空文庫)
し本来の風雅の道は決して人を 退嬰的 ( たいえいてき ) にするためのものではなかったと思う。上は摂政関白武将より下は士農工商あらゆる階級の間に行なわれ、これらの人々の社会人としての活動生活の 侶伴 ( りょはん ) となってそれを助け導いて...
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寺田寅彦 蒸発皿 (青空文庫)
とがある。この甲型の人の目から見ると乙型の人間は消極的 退嬰的 ( たいえいてき ) な利己主義者に見える。しかし乙はその自由のためにかえって甲の先をくぐって積極的に進出する事もあるし、自分...
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