しれとこ丸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/05 07:37 UTC 版)
しれとこ丸は、日本沿海フェリーが運航していたフェリー。
- ^ a b c d e f g h i j k l 株式会社金指造船所設計部「東京~北海道(苫小牧)航路 大型カーフェリー「しれとこ丸」の概要」 - 船の科学1972年7月号
- ^ a b c d e f g h i j k l 世界の艦船(1972年4月号,p96)
- ^ Vol.14「さんふらわあ」と港町のヒストリー#1「苫小牧」落陽が似合う、常識破りの港 - カジュアルクルーズさんふらわあ
- ^ 建造に着手される大型カー・フェリー"しれとこ"の完成予想図 - 世界の艦船1971年11月号
- ^ molferry_のツイート(1415144020427300867)
- ^ さんふらわあ今昔ものがたりVol.3 「さんふらわあ」北へ!♯1 - カジュアルクルーズさんふらわあ(商船三井)
- ^ a b c d 東京-北海道(苫小牧)航路カーフェリー”しれとこ丸”就航 - 船の科学1972年4月号
- ^ ブルーハイウェイライン25年史 - ブルーハイウェイライン(1995年)
- ^ a b c 東京⇔北海道[苫小牧] しれとこ丸キャビンプラン - 日本沿海フェリー
- ^ a b c d e f g h i j k l 青いハイウェイ開通昭和47年4月就航 - 日本沿海フェリー(1972年 北海道立図書館蔵)
- ^ a b 世界の艦船(1975年4月号,p146)
- ^ 現行の船舶安全法関連法規では、長時間の航海を行なう大型貨客船の場合、沿海航路であってもVHFと共に中短波帯の無線装備が強制される(適用の「船舶設備規定」 第311条の22 三 備考二のハ)。現在のフェリーではモールス通信は使われていないが、無線電話や一種のデータ通信により(GMDSS)、陸から150海里程度までは連絡が取れる。日本沿海フェリーの後身である商船三井フェリーが同海域で運航している「さんふらわあ だいせつ」などでは、短波帯による遠距離通信も可能である(船舶局JM6684免許状情報)。なお現在の商用船には無線通信の専任者は存在せず、航海士などによる兼務が普通。
[続きの解説]
「しれとこ丸」の続きの解説一覧
- 1 しれとこ丸とは
- 2 しれとこ丸の概要
- 3 脚注
- しれとこ丸のページへのリンク