三省堂 大辞林 |
しのに 【四の二】
(1)双六(すごろく)や丁半賭博などで、賽の四と二の目が出ること。
(2)六を洒落ていう語。六蔵・六左衛門というような名の人が遊郭で替え名として用いた。
「材木町の―と言はれし男なるが/浮世草子・好色盛衰記 1」
(2)六を洒落ていう語。六蔵・六左衛門というような名の人が遊郭で替え名として用いた。
「材木町の―と言はれし男なるが/浮世草子・好色盛衰記 1」
しのに
(副)
(1)草木がしおれるさま。心がしんみりするさま。
「近江の海夕波千鳥汝が鳴けば心も―古(いにしえ)思ほゆ/万葉 266」
(2)しきりに。しげく。
「逢ふことは交野(かたの)の里の笹の庵―露散る夜はの床かな/新古今(恋二)」
(1)草木がしおれるさま。心がしんみりするさま。
「近江の海夕波千鳥汝が鳴けば心も―古(いにしえ)思ほゆ/万葉 266」
(2)しきりに。しげく。
「逢ふことは交野(かたの)の里の笹の庵―露散る夜はの床かな/新古今(恋二)」
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