三省堂 大辞林 |
くつくつ 1
(1)おさえきれずに声をもらして笑うさま。くっくっと。
「思わず―(と)笑う」
(2)物の煮えたつ音を表す語。
「―(と)煮る」
(3)たん・せきなどがのどに詰まって鳴る音を表す語。
「のどを―とくつめくやうにならせば/宇治拾遺 10」
(4)くすぐるさまにいう語。こちょこちょ。
「ちつと笑はしましよ。やあ、―/狂言記・子盗人」
品詞の分類
「くつくつ」の用例一覧
宮沢賢治 水仙月の四日 (青空文庫)
はカリメラ 鍋 ( なべ ) に赤砂糖を一つまみ入れて、それからザラメを一つまみ入れる。水をたして、あとはくつくつくつと煮るんだ。)ほんたうにもう一生けん命、こどもは カリメラ のこ...
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宮沢賢治 鳥をとるやなぎ (青空文庫)
しずかになって立ち、源吉ももう 一遍 ( いっぺん ) こっちをふりむいてから、席のそばに立ちました。慶次郎も顔をまっ赤にしてくつくつ笑いながら立ちました。そして礼がすんで授業がはじまりました。私は...
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