かのう どうしゅんとは? わかりやすく解説

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狩野洞春

読み方:かのう どうしゅん

江戸後期画家駿河台狩野三世仙方の子。名は美信、通称三四郎幕命により朝鮮国王に贈る屏風描いた式部卿法眼叙せられた。寛政9年(1797)歿、51才。

狩野洞雲

読み方:かのう どうしゅん

江戸前期狩野派画家駿河台狩野家の祖。彫金家後藤立乗の子。名は益信別号に宗深道人松陰子等。書を松花堂昭乗に、絵を狩野探幽に学ぶ。探幽養子になるが、のち分家する。表絵師筆頭法眼叙せられる。元禄7年(1694)歿、70才。



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