映画情報 |
お母さんの黒板
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1956 |
| 配給: |
| スタッフ | |
| 監督: | 佐々木啓祐 ササキケイスケ |
| 製作: | 保住一之助 ホズミイチノスケ |
| 原作: | 小田和夫 オダカズオ |
| 土井行夫 ドイユキオ | |
| 脚色: | 津路嘉郎 ツジヨシロウ |
| 撮影: | 鶴見正二 ツルミショウジ |
| 音楽: | 奥村一 オクムラハジメ |
| 美術: | 木村芳男 キムラヨシオ |
| 録音: | 熊谷宏 クマガイヒロシ |
| 照明: | 豊島良三 |
| キャスト(役名) |
| 望月優子 モチヅキユウコ (望月直子) |
| 古賀さと子 コガサトコ (望月幸子) |
| 小畑やすし オバタヤスシ (望月隆一) |
| 桜井真 サクライシン (望月拓次) |
| 設楽幸嗣 シタラコウジ (望月三郎) |
| 熱海サチ子 アタミサチコ (望月鈴子) |
| 桜むつ子 サクラムツコ (勝野さん) |
| 北龍二 キタリュウジ (町長) |
| 稲川善一 イナガワ (助役上田) |
| 多々井雄二 タタイユウジ (息子喜作) |
| 幾野道子 イクノミチコ (大原の小母さん) |
| 明石潮 アカシウシオ (龍徳寺の和尚) |
| 坂本武 サカモトタケシ (よろず屋の主人) |
| 解説 |
| 小田和夫と土井行夫の放送劇を「飛竜の門」の共同脚色者の一人、津路嘉郎が脚色、「母性日記」のコンビ、佐々木啓祐が監督、鶴見正二が撮影を担当した主なる出演者は「不良少年の母」の望月優子、「白い橋」の古賀さと子、「子供の眼」の設楽幸嗣、「二等兵物語」の幾野道子、「裏町のお嬢さん」の坂本武など。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 数年前夫に先立たれた望月直子は今年中学を出る長女の幸子をはじめ、隆一、拓次、三郎、鈴子の五人の子供をかかえ、町工場の福祉課に勤めながらささやかな暮しを続けていた。それぞれ帰りのちがう一家の連絡の役目を果すのは台所にかけられた小さな黒板であった。助役の上田は何かにつけて直子につらく当った。そんな時きまって助け舟を出してくれるのは町長だった。ある日、直子に再婚話が持ち上った。幸子は最初反対だったが、母の生活の苦しさをきき、弟妹達そろって相手の年寄りの和尚さんのところに見合いに行った。帰って来てから、実は見合いだったときかされた四人の子供達は揃って反対をした。子供達が亡くなった父の面影をまだ忘れないからだと知った直子は一生独身で通す決心をした。直子はそのうち肺炎になったが子供達の看病で回復した。やがて春のお彼岸が来た。父親のお墓参りに子供達は病み上りの母親をリヤカーに乗せて出発した。墓地前のにぬかづきながら、直子は母の幸福を胸一ぱいに感じるのであった。 |
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