お六櫛とは? わかりやすく解説

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おろく‐ぐし【お六×櫛】

読み方:おろくぐし

長野県木曽郡藪原(やぶはら)の名物のすき黄楊(つげ)などで作り、歯が細く、密で長い江戸中期お六という女性作り広めたという。


お六櫛

読み方:オロクグシ(orokugushi)

初演 嘉永4.8(名古屋若宮芝居)


お六櫛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/20 06:01 UTC 版)

お六櫛(おろくぐし)とは、長野県木曽郡木祖村薮原で生産される長野県知事指定の伝統工芸品梳き櫛(整髪具のには、髪を梳かす梳き櫛と、髪に飾る挿し櫛などがある)。




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