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あたけ-ぶね 4 【▽安▽宅船/▼阿▽武船】
室町末期から近世初期に建造された軍用の大船。数十挺(ちよう)から一〇〇挺以上の艪(ろ)を備える。矢倉は堅固な楯板(たていた)で囲い、矢・鉄砲のための矢狭間(やざま)をあけ、前部に大砲の装備がある。五百石積みから二千石積みぐらいのものがあった。1635年建造の安宅丸はその最大のもの。あたけ。あたかぶね。
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