三省堂 大辞林 |
あくじき 0 【悪食】
あくしょく 0 【悪食】
「あくじき」の用例一覧
佐藤垢石 東京湾怪物譚 (青空文庫)
五百貫もある奴が時々やつて来ては漁師を驚かす。鱶は 悪食 ( あくじき ) で何でも食ふ。殊に人間の肉は好きのやうである。大鱶を見たらこれにからかつちや損だ。釣つた魚の二三尾も投げてやつて 這々 ( ほうほう ) の体で逃げ帰るに限る。だが、勇敢...
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佐藤垢石 ザザ虫の佃煮 (青空文庫)
さり答えて、盃を干すのであった。 昔から、信州人は 悪食 ( あくじき ) を好むときいてきた。信州国境の方では、青大将の釜蒸し。蟇の刺身。なめくじの酢のもの。鼠の裸兒の餡かけ。蜂の親を、活き...
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岡本かの子 岡本一平論 ——親の前で祈祷 (青空文庫)
( あくじき ) 、 間食家 ( かんしょくか ) でもありました。 仕事は、昼よりも夜に 捗 ( はかど ) るらしく、徹夜などは 殆 ( ほとん ) ど毎夜続いた 位 ( くらい ) です。昼は 大方...
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