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対人恐怖症
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/15 01:38 UTC 版)
(あがり症 から転送)
対人恐怖症(たいじんきょうふしょう)、あがり症は、神経症のひとつである。患者は他人の前での失敗経験などをきっかけに、他者の目の前で極度の緊張にさいなまれ、さまざまな症状を起こす。無論神経症であるため身体には異常は無い。思春期においてよく見られるが、自然に治ってしまう場合が多いためこの場合は通常神経症としては扱わない。しかし、複数の症状が併発するなどして重症化し、社会的生活に支障をきたすほど対人不安が高まってしまう場合は治療が必要である。この場合うつ病、社交不安障害、ひきこもり等の引き金となりかねない。「恥の文化」を持つ日本において群を抜いて多く、日本特有の文化依存症候群とされ、海外においてもそのままTaijin kyofusho symptoms (TKS) と呼称されている。
比較的軽度のものをあがり症、ひきこもりを伴うなど社会的生活に支障をきたすほど重度のものを対人恐怖症と呼ぶ傾向があるが、厳密に区別する定義は無いし、その根本は同じである。よって本記事では同様の症状として扱う。
- 1 対人恐怖症とは
- 2 対人恐怖症の概要
- 3 対人恐怖症・あがり症であった主な著名人
あがり症に関連した本
- 精神科医が書いた あがり症はなぜ治せるようになったのか ―社会不安障害(SAD)がよくわかる本 木村 昌幹 現代書林
- さようなら!「あがり症」―10人から100人の前でラクに話せる (DO BOOKS) 麻生 けんたろう 同文舘出版
- 「あがり症」を技術と習慣で克服する! (Doyukan Brush Up Series) 箱田 忠昭 同友館
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