趣味カテゴリ のさくいん
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- たぷ
- たぺ
- たぽ
- た(アルファベット)
- た(タイ文字)
- た(数字)
- た(記号)
- 瀧の上に空の蒼さの蒐り来
- 瀧の上に水現れて落ちにけり
- 滝のうぐひす
- 多機能を使いこなせず梅雨入かな
- 滝の女
- 滝の音
- 滝の音聞かせ山葵を太らせる
- 滝のおもてはよろこびの水しぶき
- 滝の上に何見てゐるや男として
- 瀧の前傘を窄めていと小ひさ
- 多喜の笛
- 滝の前男女異なる体操す
- 滝のもらい乳
- 滝激し激しき方に人の群れ
- 瀧はるか白蓮の詩横書きに
- たき火焼きイモ
- 滝姫
- 焚火
- 焚き火
- たきび
- 焚火赤々横顔ばかり同伴者
- 焚火かなし消えんとすれば育てられ
- 焚火盛ん空気の燃える音がする
- 焚火さかん向ふの人がぐにやぐにやに
- 焚火して小学校の屋根普請
- 焚火に三人まぼろしの勝馬と
- 焚火にしては
- 焚火のまはりで
- 焚火のまわりで
- 焚火の輪選挙運動する人も
- 焚火より火の鉛筆をかきだせり
- 焚火をかこみて
- 滝へ降りる道
- 滝への新しい小径
- タキポンプ
- 滝まではここより六丁小鳥来る
- 滝水にまぎれて落ちるしろきもの
- 瀧見ゆる賽の河原に憩ひけり
- 薫物合
- 滝山騒動
- 他郷なり鏡の中に雪が降る
- 他郷にて駅の煖炉にすぐ寄らず
- 他郷にて影の溺るる洗濯場
- 他郷にて懐炉しだいにあたたかし
- 他郷にて眠るほかなき墓洗ふ
- 滝をやぶる
- たぎつ瀬の
- たぎつ瀬の白濁したり山櫻
- 滾る銀河よ眞實獄へ想ひ馳す
- 滾る血の道
- 滾るものあり日盛りの*祷りの木
- たぎる湯の川
- 磔
- 焚く
- 長く熱い夏
- 長く暑い夏の一日
- 沢庵
- たくあん漬
- 沢庵の石の落ち着く寒暮かな
- 沢庵の重石に足され鉄亜鈴
- 沢庵を噛みつつしぐれ来しを言ふ
- 磔刑
- 長く孤独な誘拐
- 田草取立てば両手を外にひろげ
- 田草取り水にも疲れ出てをりぬ
- 託された手紙
- 託されたノート
- 託されたモノ
- たくさんの足音の消え沖縄忌
- たくさんのタブー
- たくさんのチャンス
- たくさんの無駄を挑発する海鼠
- たくさんの目玉が乾き終戦日
- 焚死
- タクシイ・ジャック
- 長く静かな夜
- タクシー
- タクシー怪談
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