趣味カテゴリ のさくいん
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- バキチの仕事
- 場況
- バキョウ
- 馬琴日記から
- 貘
- バク
- ばく
- 麦熟るる活断層は動き止む
- 麦雨
- 麦植えて大地の色をとりもどす
- 麦熟れぬ遺骨のかへる日となりし
- 麦熟れる一度も出さぬ日章旗
- 獏園
- 獏鸚
- 爆音
- 爆音考
- 爆音の駆け抜ける町
- 爆音や乾きて剛き麦の禾
- 莫逆の友
- ばく食え
- 爆撃鑑査写真七号
- 獏探す動物園の春の昼
- 爆殺少女人形舞壱号
- 貘さんおいで
- ばくさんの遊園地
- 麦秋
- 麦秋に風のひらめき私の一歩
- 麦秋の男の出番残しおく
- 麦秋の客
- 麦秋のかなたに昭和立っており
- 麦秋の厠ひらけばみなおみな
- 麦秋の砂利道白き昭和かな
- 麦秋のせっせっせえと遊びだす
- 麦秋のどこでもドアを開けたまえ
- 麦秋のどこまで眠りどこより死
- 麦秋の中なるが悲し聖廃虚
- 麥秋の麥とほくあり忘れ川
- 麦秋の亡者を埋むる土の音
- 麦秋の夜は黒焦げ黒焦げあるな
- 麦秋はまじりけのなき自立なり
- 麦秋や一筆箋に万葉歌
- 麦秋やうどんに替えし時ありて
- 麦秋や紙飛行機は戻らざる
- 麦秋や北指せばビーアンビシャス
- 麦秋やここなる王は父殺し
- 麦秋や精一杯パン焦げてゐる
- 麦秋や空を巨きくする歩幅
- 麦秋や次のバス停まで見える
- 麦秋や寅さんみたいな恋をして
- 麦秋や肉体ふかく夜が来る
- 麦秋や農婦胸より汗を出す
- 麦秋や墓石おもひのほか熱し
- 麦秋をきて静けさの版画展
- 麦秋を辿れば戦人馬征く
- 麦秋を流るる水の高さ見ゆ
- 麦秋をまた歩き出す万歩計
- 麦酒店のアイドル
- 曝書して太平洋を明日越えん
- 曝書して亡き子と過ごすひと日かな
- 曝書しばし雲遠く見て休らひぬ
- 曝書するたびに万歳聞こえくる
- 幕臣一代
- 爆心地死者より少い墓碑がある
- 爆心地射干花をひらかざり
- 爆心柱きみ渾身の新樹なり
- 爆心地の火を継ぎみどり匂う言葉
- 爆心地のバス停みんな降りて 消えた
- 爆心地の陽炎 わらいわらい還る
- 爆心地を訪ねて
- 麥穗なせる第一ヴァイオリンの遅れ
- 爆走!熱砂をこえて
- 爆走音は死を招く
- バクダッドで足止め
- 爆弾
- バクダンアイス
- 爆弾犬
- 爆弾うさぎ
- 爆弾可楽
- 爆弾三勇士
- 爆弾娘と消えたドル・キャッシュ
- 爆弾人
- 爆弾太平記
- 爆弾と口紅
- ばくだんなべ
- 爆弾の街
- ばくだん花
- ばくだんもはなびもつくるにんげんは
- 博奕打ち三之助の祟り
- ばくちうちの聟入り
- ばくち狂時代
- 爆竹
- 爆竹が、バン!
- 爆竹夜
- ばくち宿
- 博打そば
- バクチと少年
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