「小説家・劇作家」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/1747件中)
読み方:ふじもりせいきち[1892〜1977]小説家・劇作家。長野の生まれ。人生派作家として出発、のちプロレタリア文学運動に参加。戯曲「何が彼女をさうさせたか」、小説「若き日の悩み」など。
読み方:くめ まさお小説家・劇作家・俳人。長野県生。号は三汀。河東碧梧桐門下から夏目漱石門下に移り、劇作を志し「破船」発表以後注目され、流行作家となる。日本文学報国会常任理事・鎌倉文庫社長を務めた。鎌...
読み方:くめ まさお小説家・劇作家・俳人。長野県生。号は三汀。河東碧梧桐門下から夏目漱石門下に移り、劇作を志し「破船」発表以後注目され、流行作家となる。日本文学報国会常任理事・鎌倉文庫社長を務めた。鎌...
読み方:こばやし しゅうげつ小説家・劇作家・俳人。長野県生。名は芳三郎。新聞記者を経て、小説家に転じた。俳句は秋生会派、清水谷吟場主宰。著書に『うもれ咲』『小説ゑはがき帖』『夜半の鐘』等がある。昭和1...
読み方:こばやし しゅうげつ小説家・劇作家・俳人。長野県生。名は芳三郎。新聞記者を経て、小説家に転じた。俳句は秋生会派、清水谷吟場主宰。著書に『うもれ咲』『小説ゑはがき帖』『夜半の鐘』等がある。昭和1...
読み方:かわぐち まつたろう小説家・劇作家。東京生。久保田万太郎に師事。『風流深川唄』『鶴八鶴次郎』『明治一代女』で第一回直木賞受賞。また『愛染かつら』『新篇丹下左膳』などで人気を博する。芸術院会員。
読み方:かわぐち まつたろう小説家・劇作家。東京生。久保田万太郎に師事。『風流深川唄』『鶴八鶴次郎』『明治一代女』で第一回直木賞受賞。また『愛染かつら』『新篇丹下左膳』などで人気を博する。芸術院会員。
読み方:ゆきとも りふう小説家・劇作家。本名直次郎。広島県生。大阪新聞社・松竹文芸部を経て新国劇座付作者となる。巧みな筋立と人物造形に工夫があった。代表作に「月形半平太」「国定忠治」、小説に『修羅八荒...
読み方:ゆきとも りふう小説家・劇作家。本名直次郎。広島県生。大阪新聞社・松竹文芸部を経て新国劇座付作者となる。巧みな筋立と人物造形に工夫があった。代表作に「月形半平太」「国定忠治」、小説に『修羅八荒...
読み方:だぬんつぃお[1863〜1938]イタリアの詩人・小説家・劇作家。耽美派の代表者。官能性とモラルとの葛藤(かっとう)を英雄主義により克服しようとした。第一次大戦後、国家主義運動に参加。詩集「ア...