「日本浮世絵協会」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/1742件中)
ナビゲーションに移動検索に移動松島 政吉(まつしま まさきち、生没年不詳)は江戸時代の浮世絵版画の彫師。略歴松島房次郎の弟子。松嶋彫政、彫工政、彫政、英斎と号す。歌川芳艶、豊原国周の錦絵を出版している...
松永 春門(まつなが はるかど、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴師系・経歴不明。『浮世絵師伝』によれば肉筆役者絵の「釣狐の図」に、「うき世絵師松永春門図」という落款があり、「画風清信の影響を...
ナビゲーションに移動検索に移動松沢屋 源右衛門(まつざわや げんえもん、生没年不詳)は江戸時代の地本問屋である。来歴江戸の両国米沢町2丁目において文化文政年間に地本問屋を営業している。2代目喜多川歌麿...
ナビゲーションに移動検索に移動柳川 重政(やながわ しげまさ、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴柳川重信の門人。本姓は鈴木、名は左源二。重信の娘婿。天保4年(1833年)ごろ根岸に住むという。
栄波(えいは、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴鳥文斎栄之の門人、俗名不明。作画期は寛政の頃で、寛政7年(1795年)刊行の狂歌本『歳旦狂歌江戸紫』に師の栄之、同門の栄綾、栄烏、栄山らとともに...
栄礎(えいそ、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴師系・経歴不明。享保16年(1731年)の細判漆絵の絵暦「羽根突」が作として知られる。この絵暦には「百猪之印」という印章があり、別号を百猪と称し...
栄興(えいこう、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴鳥文斎栄之の門人、俗名不明。作画期は寛政の頃で、寛政7年(1795年)刊行の狂歌本『歳旦狂歌江戸紫』に師の栄之や同門の栄綾、栄烏、栄山、栄波ら...
桂向亭 長丸(けいこうてい ながまる、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。来歴師系・経歴不明。大坂の人で桂向亭、桂向山人と号す。作画期は寛政から文化の頃にかけてとされ、作に文化8年(1811年...
桐鳥(とうちょう、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴師系・経歴不明。『浮世絵師伝』には「天明四年(1784年)及び同八年の絵暦美人画あり。画風豊春に似たり」とある。『原色浮世絵大百科事典』は作...
ナビゲーションに移動検索に移動森田 彦次郎(もりた ひこじろう、生没年不詳)とは明治時代の東京の地本問屋。来歴明治時代に東京府芝区三島町5番地において地本問屋を営業している。明治28年(1895年)に...