読み方：ごくいんあばた（痘痕）の隠語。菊石（あばた）を云ふ。きわめの証拠、しるしの意で、⑴痘痕のこと。⑵男が女に関係したこと。

読み方：ごくいんあばた（痘痕）の隠語。菊石（あばた）を云ふ。きわめの証拠、しるしの意で、⑴痘痕のこと。⑵男が女に関係したこと。

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 09:20 UTC 版)名詞疱 瘡（ほうそう）痘瘡（天然痘）の古称・俗称。類義語もがさ関連語水疱瘡痘痕（あばた）...

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 01:58 UTC 版)発音(?)音読み呉音 : ゴン(表外)漢音 : コン訓読み常用漢字表内あと熟語痕跡痘痕瘢痕...

方言意味ぼうれん痘痕(あばた)。「亡霊(ぼうれい)」のなまり。つまり，化物のような顔という意味であろう。

読み方：かしなず痘痕をいふ。蚊を打つも痕深く凹める故に、死に至らずと也。あばたの異名、顔の蚊を叩いても、蚊が痘痕に入りて死なずの洒落。分類 東京...

読み方：かしなず痘痕をいふ。蚊を打つも痕深く凹める故に、死に至らずと也。あばたの異名、顔の蚊を叩いても、蚊が痘痕に入りて死なずの洒落。分類 東京...

読み方：あせらくあばた面を罵りいふ語。顔面の汗直ちに流下せずして、一度其痘痕の凹所に入り溜りて後ち流れ落つるに因り、汗は中途にて楽をなすとの意也。「何だ此の－野郎め」。分類 東京...

読み方：あせらくあばた面を罵りいふ語。顔面の汗直ちに流下せずして、一度其痘痕の凹所に入り溜りて後ち流れ落つるに因り、汗は中途にて楽をなすとの意也。「何だ此の－野郎め」。分類 東京...

出典:『Wiktionary』 (2018/03/18 02:26 UTC 版)ことわざ愛してみれば鼻欠けもえくぼ（あいして-みれば はなかけ-も-えくぼ）愛すれば、醜くても美しく見える。「鼻欠け」は...