「浮世絵師一覧」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/286件中)
春月堂 利長(しゅんげつどう りちょう、生没年不詳)とは江戸時代の浮世絵師。来歴春徳斎利英の門人。明和9年(1772年)の年記のある肉筆模写本『絵本舞台扇』を師の利英とともに描いている。参考文献吉田暎...
Jump to navigationJump to search月川 輝重(つきかわ てるしげ、生没年不詳)は江戸時代の京都の浮世絵師。来歴菱川清春の門人。京都の人。作画期は天保期で、天保4年(183...
松岡 緑江(まつおか りょくこう、生没年不詳)とは江戸時代末期から明治時代にかけての女性浮世絵師。来歴江戸の人。松岡緑堂の妻である。緑江と号して幕末から明治期に肉筆浮世絵を描いている。蹄斎北馬風の肉筆...
ナビゲーションに移動検索に移動柳川 重政(やながわ しげまさ、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴柳川重信の門人。本姓は鈴木、名は左源二。重信の娘婿。天保4年(1833年)ごろ根岸に住むという。
ナビゲーションに移動検索に移動田村 吉信(たむら よしのぶ、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴師系不明。作画期は享保の頃で、漆絵の役者絵や浄瑠璃本の挿絵を描いている。作として享保14年(172...
ナビゲーションに移動検索に移動画讃人(がさんじん、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴葛飾北斎の門人で江戸の人。文化年間に刊行された狂歌集の中に、その作の絵があるという。参考文献飯島半十郎(虚心...
ナビゲーションに移動検索に移動花房 重信(はなふさ しげのぶ、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴師系・経歴不明。作に「遊女と犬」、「物見窓の若衆とめりやす本を持つ美人」の2点が知られており、い...
葛飾 直久(かつしか なおひさ、生没年不詳)とは明治時代の浮世絵師。来歴葛飾北斎系の絵師であるが、誰に師事したかは不明。明治10年頃、画姓として葛飾を称し直久と号して『小学指教図』に10図を描いている...
ナビゲーションに移動検索に移動藤川 吉信(ふじかわ よしのぶ、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴師系不明。作画期は享保の前期から中期にかけてで、作として細版の漆絵「四世市村竹之丞と二世三条勘太...
西尾 慶治(にしお けいじ、生没年不詳)とは明治時代の加賀の浮世絵師。来歴加賀の人といわれる。西尾氏、通称は慶治。明治10年代に錦絵を描いている。明治10年の大判3枚続の錦絵「加州金沢製糸場之図」が知...