「新々刀」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/111件中)
時代や流派によって形の異なる茎の最下端部(茎尻・茎先)も、一文字・平山形・丸山形・高山形・片山形・剣形・卒塔婆頭・入山形などと形状によって分類されるが、新刀・新々刀期の生ぶ茎のこの部分を子細に観察する...
焼入れによって地刃に現われる沸はその周囲が淡い匂いによって包まれ、あるいは沸と匂いが共存しているのが常である。沸のみが匂いを伴わずに現われるものを特に裸沸と称し、薩摩新刀・新々刀や水田国重等に往々みら...
焼入れによって地刃に現われる沸はその周囲が淡い匂いによって包まれ、あるいは沸と匂いが共存しているのが常である。沸のみが匂いを伴わずに現われるものを特に裸沸と称し、薩摩新刀・新々刀や水田国重等に往々みら...
新々刀期の刀に多い地肌の状態を形容する言葉。良く鍛えられた均質の地鉄の肌模様が、肉眼では容易に確認できないほど細かく詰んだ状態を言い、その様子から鏡肌あるいは無地肌とも称する。
新々刀期の刀に多い地肌の状態を形容する言葉。良く鍛えられた均質の地鉄の肌模様が、肉眼では容易に確認できないほど細かく詰んだ状態を言い、その様子から鏡肌あるいは無地肌とも称する。
茎に施された鑢目には、刀が柄から容易に抜け出さないためのすべり止めの目的があった。しかし江戸時代初期には、茎の美観を高めるために刀工各自意匠をこらすようになる。したがって古刀期にはなく、新刀・新々刀期...
茎に施された鑢目には、刀が柄から容易に抜け出さないためのすべり止めの目的があった。しかし江戸時代初期には、茎の美観を高めるために刀工各自意匠をこらすようになる。したがって古刀期にはなく、新刀・新々刀期...
一文字吉用にままみられる鍛え肌をこのように呼んだという。本来は地中に現われる杢目肌が刃中にも現われ、これに金線が絡んで肌目が顕著になるところからの呼称。新々刀期の肌物鍛えに見られる刃肌とは異なり、古風...
一文字吉用にままみられる鍛え肌をこのように呼んだという。本来は地中に現われる杢目肌が刃中にも現われ、これに金線が絡んで肌目が顕著になるところからの呼称。新々刀期の肌物鍛えに見られる刃肌とは異なり、古風...
掻流し樋とも言う。樋の茎部分での止め方。掻通しは茎尻まで樋を貫くもので古刀に多い形式。新刀では稀、新々刀期に古刀の写し物として現われる。掻流しは茎の途中でなだらかに自然に止めたもの。なお樋の止め方には...