「意匠登録出願」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/46件中)
意匠審査において、先行意匠調査の効率性を上げるために採用されている審査手法。各件審査ではなく、一定期間の意匠登録出願をまとめて審査する。
意匠法第7条は、意匠登録出願をする場合に、経済産業省令で定める物品の区分により意匠ごとにしなければならないと規定している。
意匠登録出願の際の願書への必須記載事項の一つ。経済産業省令で定められ、意匠法施行規則別表第一下欄にその区分が掲載されている。
意匠法を施行するために必要な細則を定めた省令。意匠登録出願の手続に必要な願書及び図面の様式、物品の区分の表などを規定している。
「出願の変更」とは、特許出願と実用新案登録出願及び意匠登録出願の間で、出願の形式を変更することをいう。 「出願の変更」に関する期間は以下のとおりである。 実用新案登録出願から特許出願に変更できるのは、...
意匠審査基準によれば、意匠登録出願されたものが、この「工業上利用することができる意匠」に該当するためには、(1)意匠を構成するものであること、(2)意匠が具体的なものであること、(3)工業上利用するこ...
意匠登録出願されたものが、意匠法に定義される意匠を構成するためには、以下のすべての要件を満たさなければならない。(1)物品と認められるものであること、(2)物品自体の形態であること、(3)視覚に訴える...
意匠法施行規則別表第一の下欄に掲げる物品の区分のいずれにも属さない物品について意匠登録出願をするときに、願書の「意匠に係る物品の説明の欄」に記載しなければならない説明。その物品の使用の目的、使用の状態...
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/30 08:24 UTC 版)「実施権」の記事における「意匠権の存続期間満了後の通常実施権」の解説ある特許出願Xが出願...
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:34 UTC 版)「意匠権」の記事における「補正」の解説意匠登録出願人は、その出願が特許庁に係属している間...