読み方：とみおか はるこ富岡鉄斎の妻。伊予藩士佐々木禎三の三女。明治５年鉄斎と結婚。書・歌を能くした。昭和15年（1940）歿、94才。

読み方：とみおか はるこ富岡鉄斎の妻。伊予藩士佐々木禎三の三女。明治５年鉄斎と結婚。書・歌を能くした。昭和15年（1940）歿、94才。

読み方：やまだ かいうん日本画家。福井県生。南画家山田介堂の子。名は武。画を父及び富岡鉄斎に学ぶ。京都に住した。

読み方：やまだ かいうん日本画家。福井県生。南画家山田介堂の子。名は武。画を父及び富岡鉄斎に学ぶ。京都に住した。

読み方：なかじま かよう幕末・明治の画家。京都生。娘婿は富岡鉄斎。名は富寿、字は質文、通称は重輔、別号に皆春堂。横山華山に師事する。山水画を能くし、安政２年の京都御所再建の際、絵画御用を命じられた。明...

読み方：なかじま かよう幕末・明治の画家。京都生。娘婿は富岡鉄斎。名は富寿、字は質文、通称は重輔、別号に皆春堂。横山華山に師事する。山水画を能くし、安政２年の京都御所再建の際、絵画御用を命じられた。明...

読み方：とみた けいせん日本画家。福岡県生。名は鎮五郎。都路華香に四条派を学び、のち富岡鉄斎に指導を受ける。また仙厓義梵に傾倒し、奈良・平安朝の仏画を研究、人物・風景・仏画を数々発表。日本美術院同人と...

読み方：とみた けいせん日本画家。福岡県生。名は鎮五郎。都路華香に四条派を学び、のち富岡鉄斎に指導を受ける。また仙厓義梵に傾倒し、奈良・平安朝の仏画を研究、人物・風景・仏画を数々発表。日本美術院同人と...

読み方：そのだ こじょう篆刻家。滋賀県生。名は耕作、のち穆、字は清郷、別号に平盛。富岡鉄斎・内藤湖南らと交わる。書画の鑑定に詳しく、有隣館の顧問をした。昭和43年（1968）歿、83才。

読み方：そのだ こじょう篆刻家。滋賀県生。名は耕作、のち穆、字は清郷、別号に平盛。富岡鉄斎・内藤湖南らと交わる。書画の鑑定に詳しく、有隣館の顧問をした。昭和43年（1968）歿、83才。