「長期管理薬」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/37件中)
発作を速やかに改善するために使用する薬のこと。ぜん息をコントロールする長期管理薬（コントローラー）に対し、リリーバー、救急薬ともいう。
薬の効果が長時間続くように工夫された剤型の薬剤をいう。喘息症状を持続的に抑制するので長期管理薬として使用される。除放性テオフィリン薬（テオドール、ユニフィルなど）、除放性β2刺激貼付薬（ホクナリンテー...
喘息の長期管理における段階的薬剤投与法において、ステップ４は重症度の重症持続型に対応した薬物治療である。長期管理薬：高用量の吸入ステロイドの連用にテオフィリン徐放薬、長時間作用性の貼付/ 経口/吸入β...
喘息の長期管理における段階的薬剤投与法では、喘息患者の重症度に応じて４段階の薬物治療を決定する。そのうちステップ１は重症度の軽症間欠型に対応している。薬物治療は、長期管理薬として低用量の吸入ステロイド...
喘息の長期管理における段階的薬剤投与法において、ステップ２は重症度の軽症持続型に対応した薬物治療である。長期管理薬：低用量の吸入ステロイドの連用、テオフィリン徐放薬の連用、長時間作用性貼付/ 経口/ ...
喘息の長期管理における段階的薬剤投与法において、ステップ３は重症度の中等症持続型に対応した薬物治療である。長期管理薬：中用量の吸入ステロイドの連用にテオフィリン徐放薬、長時間作用性の貼付/ 経口/吸入...
喘息症状の軽減・消失とその維持および呼吸機能の正常化とその維持を図る薬剤を喘息長期管理薬という。これは、抗炎症薬と長時間作用性気管支拡張薬に分けられる。最強の抗炎症薬はステロイド薬であり、吸入、経口的...
喘息症状の軽減・消失とその維持および呼吸機能の正常化とその維持を図る薬剤を喘息長期管理薬という。これは、抗炎症薬と長時間作用性気管支拡張薬に分けられる。最強の抗炎症薬はステロイド薬であり、吸入、経口的...
気管支平滑筋にある交感神経のβ2受容体を刺激して、収縮していた平滑筋を弛緩させ、気管支を拡張する作用をもつ薬剤。短時間作用型でリリーバー（救急薬、発作治療薬）として使用されるものと、長時間作用型のコン...
ステロイド薬は、現時点では、ぜん息治療薬として最も有効な抗炎症薬である。吸入・内服・注射がある。極めて効力が強いが、経口や注射薬による全身投与では、短期間の投与では副作用は限定的であるが、大量・長期間...
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