「給主職」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～5/5件中)
給主（きゅうしゅ）平安時代においては、 年給（年官・年給）を与える権利を有した人。荘園における実務（荘務）を請け負った人。給人のことを指す場合もある。概要本来、給主とは年料給分を有した院宮王臣家の人々...
給主（きゅうしゅ）平安時代においては、 年給（年官・年給）を与える権利を有した人。荘園における実務（荘務）を請け負った人。給人のことを指す場合もある。概要本来、給主とは年料給分を有した院宮王臣家の人々...
簗田御厨（やなだのみくりや、梁田御厨）は、下野国梁田郡（現在の栃木県足利市福富町付近）にあった荘園。歴史簗田郡のほぼ全域に広がる荘園であったが、福富町の御厨神社付近がその中心であったとみられる。御厨が...
簗田御厨（やなだのみくりや、梁田御厨）は、下野国梁田郡（現在の栃木県足利市福富町付近）にあった荘園。歴史簗田郡のほぼ全域に広がる荘園であったが、福富町の御厨神社付近がその中心であったとみられる。御厨が...
祐尊（ゆうそん、元徳元年（1329年）-応永19年10月5日（1412年11月9日） ）は、室町時代の真言宗の僧。俗姓は高井と伝えられ、上総と称した。経歴父である讃岐法橋定祐は仁和寺・東寺の僧であった...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「給主職」の辞書の解説