「私淑して」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/435件中)

江戸後期・幕末の画家。磐城国白河生。名は豹、別号に在家菩薩。幼少より画才をあらわし、初め谷文晁に学ぶが、のち明末の呉派に私淑して一家を成す。詩書も能くした。慶応2年(1866)歿、83才。
北宋の画家。四川省広漢の人。字は昌之、号は剣南樵人。滕昌祐に私淑して花果に優れ、「写生趙昌」と自称したといわれる。12世紀初頭と13世紀後半の花鳥画風形成には大きな影響を与えた。真宗朝(997~102...
読み方:たやま ゆきのり江戸後期の歌人。通称順吉・従事、号は淡斎。敬芳の子。伊賀上野の人。山崎闇斎に私淑して儒学・画を能くした。のち京都に出て小沢蘆庵に入門し歌学を修め、小野勝義、小川布淑、前波黙軒と...
読み方:たやま ゆきのり江戸後期の歌人。通称順吉・従事、号は淡斎。敬芳の子。伊賀上野の人。山崎闇斎に私淑して儒学・画を能くした。のち京都に出て小沢蘆庵に入門し歌学を修め、小野勝義、小川布淑、前波黙軒と...
読み方:はくら伏見稲荷祠官。姓荷田。又の名を信名・暗満・暗丸。通称主馬。信詮の季子で春満の弟。兄より和学を学び、時には代って徒弟に講ずる。謙護の美徳に富み、深く春満に私淑して、万葉『童家抄』の一部はそ...
読み方:はくら伏見稲荷祠官。姓荷田。又の名を信名・暗満・暗丸。通称主馬。信詮の季子で春満の弟。兄より和学を学び、時には代って徒弟に講ずる。謙護の美徳に富み、深く春満に私淑して、万葉『童家抄』の一部はそ...
読み方:おとまる こうどう彫漆家。香川県生。旧姓は木村、本名は芳雄。石井磬堂に師事し、さらに玉楮象谷に私淑して独学。帝展初入選以降、同展、新文展、戦後の日展で受賞を重ね、日本工芸会設立後は、日本伝統工...
読み方:おとまる こうどう彫漆家。香川県生。旧姓は木村、本名は芳雄。石井磬堂に師事し、さらに玉楮象谷に私淑して独学。帝展初入選以降、同展、新文展、戦後の日展で受賞を重ね、日本工芸会設立後は、日本伝統工...
読み方:くろさわ おきなまろ江戸後期の国学者。伊勢桑名生。名は重礼、号は葎居。本居宣長の門人。賀茂真淵に私淑して古学を学び、また和歌雅文に長けた。武州忍藩に仕え、大阪留守居役となる。著書に『葎居集』『...
読み方:くろさわ おきなまろ江戸後期の国学者。伊勢桑名生。名は重礼、号は葎居。本居宣長の門人。賀茂真淵に私淑して古学を学び、また和歌雅文に長けた。武州忍藩に仕え、大阪留守居役となる。著書に『葎居集』『...
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