「犬まねき」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~2/2件中)
鐺に穴を穿ち、革緒を通して結び、後方に二寸ほど垂らしたもので、鎌倉時代から絵画等に散見されるが、室町時代の短刀拵にも見受けられる。鞘尻にゆれる革緒に犬がじゃれついたところからの呼称であろう、往時の街中...
鐺に穴を穿ち、革緒を通して結び、後方に二寸ほど垂らしたもので、鎌倉時代から絵画等に散見されるが、室町時代の短刀拵にも見受けられる。鞘尻にゆれる革緒に犬がじゃれついたところからの呼称であろう、往時の街中...
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「犬まねき」の辞書の解説