「大伝法院」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/68件中)
紀州根来の大伝法院の出版で、南北朝の永和四年(1378)刊の般若心経秘鍵が現存最古、二十種ほど知られ、永禄五年(1562)刊で即身成仏義が最後とされる。根来寺(大伝法院)は天正十三年(1585)に豊臣...
紀州根来の大伝法院の出版で、南北朝の永和四年(1378)刊の般若心経秘鍵が現存最古、二十種ほど知られ、永禄五年(1562)刊で即身成仏義が最後とされる。根来寺(大伝法院)は天正十三年(1585)に豊臣...
読み方:ひろさわりゅう真言宗古義派の根本二流の一。嵯峨広沢の遍照寺に住した寛朝を始祖とする。のちに、仁和御流・西院流・保寿院流・大伝法院流・忍辱山(にんにくせん)流・華蔵院流の六流に分かれた。
読み方:ひろさわりゅう真言宗古義派の根本二流の一。嵯峨広沢の遍照寺に住した寛朝を始祖とする。のちに、仁和御流・西院流・保寿院流・大伝法院流・忍辱山(にんにくせん)流・華蔵院流の六流に分かれた。
読み方:ひろさわりゅう真言宗古義派の根本二流の一。嵯峨広沢の遍照寺に住した寛朝を始祖とする。のちに、仁和御流・西院流・保寿院流・大伝法院流・忍辱山(にんにくせん)流・華蔵院流の六流に分かれた。
読み方:しんぎしんごんしゅう覚鑁(かくばん)を宗祖とし、大日如来の加持身(かじしん)説法の新義を唱えた真言宗の一派。根来山(ねごろさん)大伝法院を本山としたが、のち、智山(ちざん)・豊山(ぶざん)両派...
読み方:しんぎしんごんしゅう覚鑁(かくばん)を宗祖とし、大日如来の加持身(かじしん)説法の新義を唱えた真言宗の一派。根来山(ねごろさん)大伝法院を本山としたが、のち、智山(ちざん)・豊山(ぶざん)両派...
読み方:しんぎしんごんしゅう覚鑁(かくばん)を宗祖とし、大日如来の加持身(かじしん)説法の新義を唱えた真言宗の一派。根来山(ねごろさん)大伝法院を本山としたが、のち、智山(ちざん)・豊山(ぶざん)両派...
読み方:らいゆ[1226〜1304]鎌倉時代の真言宗の僧。紀伊の人。字(あざな)は俊音。中性院流の祖。大伝法院・密厳院を根来(ねごろ)に移し、新義真言宗の教義を確立。著「大疏愚草」など多数。
読み方:らいゆ[1226〜1304]鎌倉時代の真言宗の僧。紀伊の人。字(あざな)は俊音。中性院流の祖。大伝法院・密厳院を根来(ねごろ)に移し、新義真言宗の教義を確立。著「大疏愚草」など多数。
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「大伝法院」の辞書の解説