読み方：たなか ぼくがい日本画家。福井県生。名は金蔵。画を橋本雅邦に学び､二葉会に属すとともに巽画会会員となる。文展開設では新派の国画玉成会に参加。截金仏画の技法で知られる。東京に住した。昭和32年（...

読み方：たなか ぼくがい日本画家。福井県生。名は金蔵。画を橋本雅邦に学び､二葉会に属すとともに巽画会会員となる。文展開設では新派の国画玉成会に参加。截金仏画の技法で知られる。東京に住した。昭和32年（...

読み方：はしもと しゅうほう日本画家。明治14年（1881）東京生。日本画家橋本雅邦の三男、弟は永邦。名は得。父の指導を受け、連合絵画共進会で銅牌を受賞。雅邦門下生による二葉会幹事となり、文展開設では...

読み方：はしもと しゅうほう日本画家。明治14年（1881）東京生。日本画家橋本雅邦の三男、弟は永邦。名は得。父の指導を受け、連合絵画共進会で銅牌を受賞。雅邦門下生による二葉会幹事となり、文展開設では...

ナビゲーションに移動検索に移動国画玉成会（こくがぎょくせいかい）とは明治時代に結成された日本の新派の美術団体。概要明治40年（1907年）8月に旧派寄りの画家たちが正派同志会を結成したことに対抗して、...

読み方：かつた しょうきん日本画家。福島県生。本名良雄。別号に研思荘。橋本雅邦の門下。東美校卒業後、岡倉天心の推薦により渡印し、仏画制作と仏教美術研究に従事。またシャンチニケタン学園で東洋画を教授した...

読み方：かつた しょうきん日本画家。福島県生。本名良雄。別号に研思荘。橋本雅邦の門下。東美校卒業後、岡倉天心の推薦により渡印し、仏画制作と仏教美術研究に従事。またシャンチニケタン学園で東洋画を教授した...

読み方：てらさき こうぎょう日本画家。秋田県生。字は徳郷、別号に宗山・騰龍軒・天籟山人等。狩野派を小室秀俊に、四条派を平福穂庵に師事。のち南画家菅原白龍にも学び、諸派の画法を取り入れて、日本青年絵画協...

読み方：てらさき こうぎょう日本画家。秋田県生。字は徳郷、別号に宗山・騰龍軒・天籟山人等。狩野派を小室秀俊に、四条派を平福穂庵に師事。のち南画家菅原白龍にも学び、諸派の画法を取り入れて、日本青年絵画協...

読み方：すずき かそん日本画家。江戸生。名は惣太郎、別号に忍青。初め円山派を中島享斎に師事し、菊池容斎の画風を学ぶ。内国勧業博覧会で花紋賞牌を受賞するなど、各種博覧会、共進会で受賞を重ね活躍。日本画会...