「丸覆袖瓦」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
切妻屋根の破風部分に用いられる瓦で、この袖瓦の隣の桟瓦との間に紐丸瓦を置いてつなげる場合に使われるのが丸覆袖瓦である。紐丸瓦が載せられるので、重ねしろ用の切込みがないのが特徴である。
切妻屋根の破風部分に用いられる瓦で、この袖瓦の隣の桟瓦との間に紐丸瓦を置いてつなげる場合に使われるのが丸覆袖瓦である。紐丸瓦が載せられるので、重ねしろ用の切込みがないのが特徴である。
切妻屋根の破風部分に用いられる瓦で、この部分を妻と呼ぶ地域では妻瓦、けらばと呼ぶ地域ではけらば瓦とも呼んでいる。袖の垂れた部分を袖垂れ(そでたれ)と呼ぶが、この寸法が大きいものを大袖(だいそで)、小さ...
切妻屋根の破風部分に用いられる瓦で、この部分を妻と呼ぶ地域では妻瓦、けらばと呼ぶ地域ではけらば瓦とも呼んでいる。袖の垂れた部分を袖垂れ(そでたれ)と呼ぶが、この寸法が大きいものを大袖(だいそで)、小さ...
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「丸覆袖瓦」の辞書の解説