「おぼろ夜の引出しに母入れたまま」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~2/2件中)
棚橋麗未の俳句 おぼろ夜の引出しに母入れたまま 七草きざむたび人間小さくなっていく 胡瓜もむ母のすべてがやわらかい 遠ひぐらし誰のものでもない夕日 酢を少し垂らす師走の暗がりに...
棚橋麗未の俳句 おぼろ夜の引出しに母入れたまま 七草きざむたび人間小さくなっていく 胡瓜もむ母のすべてがやわらかい 遠ひぐらし誰のものでもない夕日 酢を少し垂らす師走の暗がりに...
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